ビールな一品

鯛めし 写真

放送日時:2012年4月14日[土]
鯛めし
< 徳島県 >

FM徳島
平 吉将

おすすめポイント

FM徳島の平 吉将です。

この時期、徳島からお奨めしたいのは、
渦潮で有名な鳴門海峡で強烈な潮流にもまれて育った鳴門鯛を一匹丸ごと使った“鯛めし”です。
全国にはいろいろな鯛めしがありますが、
徳島での鯛めしと言えば土鍋でご飯と鯛を一匹そのまま炊き込んだもので、
まさに豪快!迫力の漁師めしなんです。

春から初夏に釣れる天然鯛は桜鯛と言われ、色もきれいなピンク色。
味も脂がのっていて一番おいしいとも言われています。
そんな鳴門鯛を使って作る鯛飯の作り方は簡単で、
軽く表面を焼いた鯛をご飯と出汁とともに土鍋で炊きあげるだけ。
食べ方はそのまま土鍋ごと熱々をテーブルに運び、みんなの目の前でふたを取り、
湯気の中により鮮やかな赤色なった鯛の姿を見せるのがポイントです。
そして骨を外し、ご飯と混ぜ合わせて取り分けるのですが、良い香りのする真っ白の身と
淡い茶色に炊きあげられた美味しさの染みこんだご飯との色と味のグラデーションが最高で、
さらになんと言っても鍋底にできたお焦げのおいしさはほんと格別ですよ!
口の中で広がるお焦げの香ばしさと、鯛の身の甘みは、ビールとの相性も抜群なんです。

この時期、鳴門海峡には桜鯛狙いの太公望達の釣り船がたくさん集まります。
もし自分で釣った鯛でこの鯛飯を作ったらおいしさ倍増でしょうね!
今度、自分も鯛釣りにも挑戦してみたいと思っています。
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