SCHOOL OF LOCK!×POCARI SWEAT | インハイエール!
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photo そこから野村さんの得意技でもある背負い投げの指導。

技術的な細かい指導はもちろん、ここでもやはり何を考えながら練習に取り組む事が大事なのかを伝えていく。
photo 練習の意識改革が質の向上につながる。こなすだけではなく自ら考えてやる自主性の大切さ。
これはどんな内容の練習にも共通して言えることだ。

野村さんは「学生時代勝てないことがあった。」と自分の経験談も交えて話してくれた。
「今勝てないからってそれは重要ではない。全力を出して諦めない負けにこそ意味がある。強くなるも、なれないのも自分自身次第。練習は試合に勝つための練習でなければならない。」
photo こういった野村さんの言葉1つ1つを聞いていく中で部員の顔つきが変わっていった。

野村さんが大事にしているのは勝利への「執念」だそうだ。

最後に試合形式の練習、乱取り。
photo ゆたまるの相手は野村さんだ。
本気で目の前の相手を倒しに行く姿勢。ゆたまるはもちろん部員全員の意識は変わっていた。
photo 野村さんも「この3分間に全てを出し切る」「投げられてる方は意地を出せ」「苦しい時、逃げたい時にこそ前に出ろ」と追い込み煽る。
photo 練習が終わると野村さんは最後に「今までやってきたことを明日は全部出しきってください」というエールと『執念』という言葉を部員に送った。

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