「メチャメチャ悔しかったですよ!かなり自信もあったので…。」
‘閃光ライオット2011’…2次審査落選。
‘閃光ライオット2012’…2次審査落選。
SCHOOL OF LOCK!をずっと聴いていて、
バンド結成のキッカケが‘閃光ライオット’だったのに、望んだ舞台に立つ事はなかった。
当時の気持ちを、後にゲスト出演した
未確認LOCKS!でヒジカタ先生はこう語っている。
「その悔しさを僕らはエネルギーにして…。」
彼らはこれまでに経験してきた悔しさの全てを音楽に変えて進んできたバンドだ。
立派な実績があるわけでもなく、華やかな道を歩んできたわけでもない。
高校時代からずっと一緒にバンドをやってきた仲間も不運なかたちで失った。
あがき、もがき、苦しみ、悩み、それでも前に前に。
成功する保障なんてないのに。約束された道でもないのに。
なぜ?
その答えは
12月7日(水)にリリースされるミニアルバムにある。
タイトルは、
『ロックンロールドリーマーズ』!!!!!!!!!!!
<Vo.ヒジカタナオト コメント>
「僕は、このバンドが大好きです。毎日応援してくれるファンの方々、
続けたいと言って後ろで支えてくれるあつし、
どうしたら続けることができるのかを一緒に考えてくれるスタッフ。
みんなのことが大好きです。
ドラマチックアラスカって、何やっけ?ということをもう一度見つめ直して作った、
とても良いアルバムが出来ました。
まあ、いくら言葉を連ねてもというところで。僕は音楽家なので。
1つのライブ、1度のMC、1行の歌詞。ひとつひとつ、また積み重ねていきます。
あなたの1番になりたい、
これからもよろしくお願いします。」
悔しさを音楽に変えてきたドラマチックアラスカはもういない。
覚悟を音楽に変えたドラマチックアラスカがここにある。
12月5日月曜日は、生徒のみなさんも覚悟を持って登校してくださいww
ワタリドリ