9月3日  いしわたり淳治先生&OKAMOTO'Sを迎え
 閃光ライオット2012後夜祭!!!!!

今夜の生放送教室の授業は、ゲスト審査員を務めてくれた“いしわたり淳治”先生&“OKAMOTO'S”を迎えて…
閃光ライオット2012後夜祭!!!!!

会場に足を運んでくれた生徒も、掲示板やBLOGから参加してくれた生徒も、その感想を学校掲示板に書き込んでくれ!
『学校掲示板』

SCHOOL OF LOCK!
昨日、2012年9月2日。
SCHOOL OF LOCK!とSony Musicとauによる、
10代限定夏フェス『閃光ライオット2012』。

今年一番暑い夏が、終わりました。

日比谷野外大音楽堂のステージにあがってくれた、全9組のファイナリストたち!
オープニングアクトのPAGE!
ゲストライブ&審査員のBase Ball Bear先生!
ゲスト審査員のいしわたり淳治先生!
OKAMOTO'Sのハマ・オカモト先生、オカモトレイジ先生!
「RADIO DRAGON」の高山都ちゃん!
応援ガールの能年玲奈ちゃん!

そして!
昨日、日比谷野外大音楽堂に集まってくれたみんな!!
RIOT PARKにいたみんな!!

来たくても会場に来れなくて、閃光ブログや掲示板を1日ずっと見ていた全国の生徒たち!!
LISMO WAVE、ケーブルTV、スペースシャワーTVで中継を見ていた生徒たち!!

みんな、本当にありがとーーーーー!!!!!!

SCHOOL OF LOCK!
それでは、ここで!
『閃光ライオット2012』の各受賞アーティストの発表!!!!

審査員特別賞は… 内村イタル!!

準グランプリは… Half moon spiral!!

そして、全国1万組の応募の頂点に立った、
グランプリアーティストは…

バンクス!!!!!!!

SCHOOL OF LOCK!
今週のSCHOOL OF LOCK!は、
もちろん“閃光ライオットスペシャル”!!

明日から2日間は、当日の出場アーティストのライブ音源やゲストライブアクトの音源、インタビューや会場に来てくれた生徒の声などなど、全部まとめてお届けします!

そして、閃光ライオットから1日しか経っていない今夜のSCHOOL OF LOCK!は、『閃光ライオット後夜祭』ということで、ゲスト講師に当日審査員を務めてくれた、いしわたり淳治先生とOKAMOTO'Sのハマ・オカモト先生、オカモトレイジ先生が来校!!

今夜は、ゲスト審査員たちと一緒に、昨日の閃光ライオットを振り返っていきます!

昨日、会場に来てくれた生徒の君は、ぜひその感想を!
家で過ごしていた君は、閃光ブログや生中継などを見た感想を送ってきてほしい!!
『学校掲示板』

SCHOOL OF LOCK!
今夜のSCHOOL OF LOCK!は『閃光ライオット2012』後夜祭!

生放送教室には、昨日審査員として参加してくれた
いしわたり淳治先生と、OKAMOTO'S先生!


こんばんはーーーーーー!

SCHOOL OF LOCK!
いしわたり先生は、昨年から閃光ライオットに参加され、今年も2次スタジオ審査から見てくれておりました!

いしわたり先生「去年よりも2次審査を多く見たので、親心がハンパないですね(笑)」

とーやま校長「3次ライブ審査も、全部参加してくれましたもんね」

いしわたり先生「はい。“ジ☆アクロバティック” も全部見ましたから(笑)」

よしだ教頭「うわぁ〜何ですかね、アクロバティックの1番の被害者ですね(笑)」

SCHOOL OF LOCK!
OKAMOTO'S先生は、閃光ライオット2009に ズットズレテルズとして出演!
閃光アーティスト初の審査員!!!!

とーやま校長「審査員としての閃光ライオット…どうでしたか!?」

レイジ先生「もう何か…ぶっちぎりって感じでしたね。3年間での、のし上がりは。スピードスター!」

ハマ先生「ああ、自分の話ですね(笑)」

とーやま校長「2人は、今年出場したアーティストとそんなに年齢が離れてないですよね。そう考えたらスピードスターっぷりもハンパないですよね(笑)」

レイジ先生「かなり超特急」

ハマ先生「自分の話ばっかりですけどねぇ」

SCHOOL OF LOCK!
閃光ライオット2012では、9組の閃光アーティスト達を審査していただきましたが…
率直な感想を聞いていきたいと思います!


いしわたり先生「多分、すごく接戦だったなと観ていた人も思ったのではないでしょうか。平均点が底上げされているというか、優勝を決める会議も意見が割れましてね…。どんどん全体のレベルが上がってると思いました。その中でも特殊だったのが、賞をとったアーティスト達。オリジナリティが強かったのかな…と」

とーやま校長「Half moon spiralは2次からずっと見ていたと言っていましたけど…」

いしわたり先生「そうですね…かぶってる音楽性があまりいなかったんじゃないですかね。雰囲気が大人っぽいじゃないですか。勢いに任せないでロックやってるのが2〜3歩先に行ってるんじゃないでしょうか」

ハマ先生「全体的にみんな上手…というと偉そうだけど、楽器を練習したりバンドでスタジオ入って練習するということに、すごく時間を割いてるなって。人に見られる、ステージに立つ…それこそ日比谷に勝ち上がる人たちはその意識が高いんでしょうけど、そこがすごくビックリしました」

いしわたり先生「みんな更に上手くなってるんでしょう。ファイナル出れるって嬉しいじゃないですか。その分、スキルもあがるんでしょうね」

とーやま校長「技術もそうですけど、メンタル面も大きいですよね」

レイジ先生「でも、すごく良い意味でも悪い意味でも、真面目な感じがしましたね。もうちょいヒヤヒヤさせてほしかったですね」

とーやま校長「まあでも、ザ・銀河鉄道のボーカルはライブ終わった後、額から血出してましたけどね(笑)」

よしだ教頭「いつ出したんだよっていうね(笑)」

SCHOOL OF LOCK!
ここで、グランプリアーティスト“バンクス”の話に…!
審査員の皆さんは、どんなことを感じていたのでしょうかっ


いしわたり先生「メロディも歌詞の内容もストレートじゃないですか。何もかも直球1本勝負でストレート。あれは今まで見なかったんじゃないかと」

とーやま校長「確かに。説得力がハンパない」

いしわたり先生「3曲演奏しましたけど、全部違う感じの曲だった。直球なのに違うのが3つもある。あれもすごいことだと思います」

ハマ先生の審査シートには“意外とグルービー”と書いてあるのですが…

ハマ先生「ちょっと楽器的な話になるんですけど、ピック弾きだと思ってたんですよ。特にベースの方が。バンドのスタイル的にもちょっとパンクというか・でも音数多く指で弾いていて、ベースの方がグルーヴ感を出していたのでそこのところを書いたんですけど…もっとガーッと行くのかと思ったら、意外とそうでもないんだなと思って。ベースラインが動くんだなーとか…」

とーやま校長「やっぱり、ハマ先生は普段ベースを弾いてらっしゃるだけに…」

ハマ先生「そうですねぇ」

レイジ先生「エラそうですわぁ〜〜」

とーやま校長「レイジ先生、どうしました(笑)」

よしだ教頭「レイジ先生は、自分の審査シートの表紙にラクガキをしてるんですよね(笑)」

レイジ先生「そうですね。一番エラそうでしたねぇ」

そんなレイジ先生が書いた、バンクスの審査コメントは…!
“身長が高いのは羨ましい〜”


ハマ先生「完全にナメてますねぇ(笑)」

レイジ先生「それはもう、どれだけ頑張っても真似出来ないですから…ピュアなキモチだよ。ピュアなキモチに対しては、ピュアなキモチでぶつかっていくしかないんだよ」

とーやま校長「それがもう、これに詰まってるワケですね(笑)」

レイジ先生「本当にそうですねぇ」

SCHOOL OF LOCK!

♪ マジメになったら涙が出るぜ / OKAMOTO'S


とーやま校長「この曲!なんと、いしわたり先生が作詞で参加しています!」

さらに、ダブルAサイドシングルのもう1曲『青い天国』は、Base Ball Bearの小出先生が作詞で参加!

いしわたり先生「昨日の審査員席に全員いましたね(笑)」

とーやま校長「そうなんですよね!」

よしだ教頭「どうりで良いチーム感出してると思いました(笑)」

SCHOOL OF LOCK!
閃光ライオット2012!
準グランプリに輝いたのは、愛知県の3Pバンド『Half moon spiral』でした!

審査員の方々の印象は…

ハマ先生「演奏全部をバーッと叩きまくる・弾きまくるわけじゃなくて、空間を魅せるっていうのは素敵だなと思ったのと、1番音作りは良いと思いました。
自分達の機材を100%使って出来る場所じゃないじゃないですか。その中で3人の音がきちんと聴こえて、さらにバンドの音になってるというか、そこがすごいと思って。
ライブの数やステージに立つということでしか養われないと思うし、僕らも未だに苦労する点なので、それをやってのけるのはスゴイことだと思いましたね」

レイジ先生「ベースの方が1番動いてましたね」

とーやま校長「ね!ステップというか…」

レイジ先生「ハマくんにもこんなのやってほしいわ〜と思いました」

ハマ先生「僕は普段動かないんですよ。割りとつっ立ってるほうなので」

レイジ先生「ねぇ。エラそうにねぇ」

よしだ教頭「エラそうであることに厳しいですね(笑)」

レイジ先生「エラそうだから好きなんですよぉ」

ハマ先生「え、いきなりやめてほしいんですけど…(笑)」

いしわたり先生「愛情表現がヘタ(笑)」

SCHOOL OF LOCK!
そして、審査員特別賞に輝いたのは、
神奈川県のシンガーソングライター、内村イタル!

いしわたり先生「イタルくんは、歌の出だしでいきなり持っていかれるんですよね。あれは何なんでしょうか」

とーやま校長「空気というか雰囲気が変わりましたよね」

ハマ先生「みんなでビックリしてましたよ」

レイジ先生「なんで当日は下駄じゃなかったのかというのにもビックリです。それも演出かな?…ニヒルだねぇ〜〜」

とーやま校長「わはは(笑)」

いしわたり先生「昭和の褒め方だな(笑)」

SCHOOL OF LOCK!
出場アーティストは全9組!
他にも気になるアーティストはいたのでしょうか…!?


ハマ先生「唯一女子のChirolとか…。MCの最中もずっとリズムが鳴ってるとか、ベースとドラムでセッションめいたことをやっていたのは、Chirolだけだったんじゃないでしょうか。あの中で物販の宣伝までサラッと言ってのけるところはスゴイと思いました(笑)あれは度胸ありますよ」

いしわたり先生「あとは、ザ・銀河鉄道ですね。“君とつきあえないなんて” は、名言であり名曲だと思います。ああいう曲はあの年代にしか書けないと思うので、今のうちにいっぱい書いてほしいですね」

レイジ先生「1番気持ち良さそうにギター弾いてましたね」

とーやま校長「前に出て、膝をつきながら、コケながらやってましたもんね!」

SCHOOL OF LOCK!
ところで…
閃光ライオット2012に来てくれた生徒のみんなは、ステージの最後の最後に出た映像…見てくれたかな?

よしだ教頭「あの映像が出たとき、ほとんどの生徒が『?』って感じになってましたよねぇ」

そんなわけで!改めて発表します!!!!

今年5周年を迎えた閃光ライオット!
それを記念したライブイベントを…11月4日(日)!Shibuya 0-WESTで開催決定ぃぃーーー!!!!!!

とーやま校長「この5周年記念ライブ!これまでの閃光ライオットに出場し、デビューを果たして第一線で活躍するアーティストたちと、今年の閃光参加アーティストが共演!だけど…誰が登場するかは、まだ内緒!」

よしだ教頭「ヤラシイッ!」

出演アーティストと、チケット入手方法は今後のSCHOOL OF LOCK!で発表していきます!
まずは、11月4日(日)の予定だけ空けといてくれい!

SCHOOL OF LOCK!
ここからは、生徒のみんなにも閃光ライオットの感想を直接聴いてみます!

RN なりぶー 東京都 17歳 女

朝早くから、1人で閃光ライオットに来てくれた、RN なりぶー!
閃光アーティストたちのライブはどうだったかな…?


なりぶー「めちゃくちゃヤバかったです!!アーティストの皆さんが輝いてて、みんなカッコよくて、ホントにすごかったです!」

とーやま校長「そうだよな!特によかったのはどのアーティスト?」

なりぶー「PENs+さんです。ボーカルの新井さんが、ずっと閃光ライオットを目指して、閃光ライオットのためにやってきたって言ってたじゃないですか。それがすごいなって思って、カッコよかったです!」

とーやま校長「PENs+、よかったですよね!」

いしわたり先生「よかったですよ!トップバターはすごく緊張するし、そこで基準ができるので、すごく重役じゃないですか。そこで “3年間、閃光ライオットに出たかった” という気持ちが閃光ライオットを引っ張っていったというか、いいスタートが切れたかなという演奏でしたよね」

とーやま校長「最初は、新井くんが1人で何度も応募して…でも今年の閃光ライオットでは、ようやくいいメンバーを見つけて、ファイナルステージまで来てるんですよ…!」

ハマ先生「物語があって、トップバッターとしてはすごくよかったですよね。それに、閃光ライオットが何回も続いてこないと、あぁいう人も出てこなかったですし…それが叶った瞬間をみんなで見られるのもすごいなって思いました」

SCHOOL OF LOCK!
RN なりぶーは、PENs+の他にも、バンクスのライブが心に残っているとのこと。

なりぶー「今年、受験生なんですけど、勉強が嫌になってきてて、でも勉強しなきゃ受からないし…と思っていたんですよ。ずっと弾きたかったギターも弾けてなくて…。今もずっとギターを弾きたいと思ってるんですけど、そんなときに金之助さんの “今したいことをしろ” って言葉を聴いて、今は勉強をすごく頑張って、合格してギターを弾きたいなって思いました!」

とーやま校長「うん!めっちゃいい!それだけでいいよ!まずは受験勉強が、今やることだよな。」

なりぶー「はい」

とーやま校長「こうやって、確実になりぶーの力になってるのは、嬉しいですね」

いしわたり先生「そうですね。ロックって、表現としては一番ストレートじゃないですか。そういう部分が形になった瞬間のキレイな光が、色んな人を照らせるのがいいなと思いますね」

RN なりぶー!閃光ライオットに来てくれてありがとう!!
まずは受験勉強を頑張って、思う存分ギターを弾いてほしい!

SCHOOL OF LOCK!
続いて、この生徒にも直接感想を聴きます!

RN ぽさぬ 東京都 15歳 女

友達と4人で閃光ライオットに来てくれた、RN ぽさぬ。

とーやま校長「閃光ライオットはどうだった?」

ぽさぬ「めっちゃキラキラしてました!みんなカッコよかったです!」

とーやま校長「特に、誰がカッコよかったか?」

ぽさぬ「内村イタルさんがカッコよかったです!アコギ1本で、あんなカッコいい声で、空気を変えちゃうところがカッコいいなって思いました」

とーやま校長「本当に不思議だったよね。何かわかんないけど、空気が変わったよな!」

SCHOOL OF LOCK!
最近、エレキギターを始めた!というRN ぽさぬ。
ギターをやるからには、バンドも組みたいけれど、周りに音楽をやっていそうな子がいなかった…。


ぽさぬ「でも、昨日閃光ライオットに初めて一緒に行った子が、ライブにすごく圧倒されて、休憩時間にボソッと “私、またベースやろうかな…” って言ったんですよ。それを聞いた瞬間に “えぇーっ!?” ってなって、“私、エレキやってるんだけど、一緒にバンド組める…?” って聞いたら、“組んじゃおう”って!」

全員「おぉーーー!!」

レイジ先生「嬉しいね…!このタイミングで!」

とーやま校長「昨日見たものとか、色んなものを全部力にして、曲を作って詞を書いて…」

いしわたり先生「まずバンド名を決めなきゃいけないですね!」

とーやま校長「そうですね!」

いしわたり先生「いいバンド名をビシッと考えていただきたいです」

どんなバンド名になるのかも楽しみだな!
そして、RN ぽさぬのバンドの音を、早く聴いてみたい…!!



ここで、あっという間に、最後の黒板の時間となってしまいました。

本日のまとめ by とーやま校長
SCHOOL OF LOCK!
昨日9月2日(日)に日比谷野外大音楽堂で、全9組の閃光アーティストから放たれた光を、俺たちはちゃんともらってきた。

明日と明後日、その光を電波に乗せて、みんなの元に届ける。


だから、みんなもちゃんと受け止めてほしい!

SCHOOL OF LOCK!
明日から2日間は、『閃光ライオット2012スペシャル』として、当日のライブ音源やみんなの声を、電波に乗せて届けていきます!

とーやま校長「今、俺らの元に、閃光アーティストたちのはちきれんばかりの光があるんだよ!早くみんなの元に届けたい!来られなかったヤツには特に!」

SCHOOL OF LOCK!
いしわたり淳治先生!OKAMOTO'S先生!

昨日の閃光ライオット、そして本日の生放送授業まで、

本当にありがとうございました!!!!


本日の逆電リスナー
RN なりぶー 東京都 17歳 女
RN ぽさぬ 東京都 15歳 女


on air list
22:08 ラクガキ (LIVE) / バンクス
22:41 マジメになったら涙が出るぜ / OKAMOTO'S
23:36 オールド台湾 / The SALOVERS
23:48 Run Run Run / OKAMOTO'S


本日のFAX
写真
RN ろすとちきん(仮)

写真
RN てんてん

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RN 藤こころん★ 兵庫県

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RN *ゆつ* 新潟県

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RN \実志華/

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RN 流梨杏 長野県

写真
RN まな

写真
RN ろすとちきん(仮)

写真
RN ろすとちきん(仮)



まだまだ閃光は終わんないぞ!!

校長のとーやま
校長

教頭
あと2日、まだまだ閃光ライオット!

教頭のよしだ

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