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だんだん寒くなってきたりして、やけに人肌や人の温もりが恋しくなる季節…。 「あれ?おかしいな…今、彼氏(彼女)がいなーい!!!!」 …というキミに、ぜひ教えてもらいたい!! 『今、彼氏・彼女がいない理由。2012』 今、彼氏・彼女がいないという生徒のみんな! いない理由を学校掲示板orメールに詳しく書いて送ってきてほしい!! ★『学校掲示板』 そして!「今、実は彼氏・彼女がいます!」という生徒は、学校掲示板でコッソリのろけちゃってくれ〜! |
みんな、3連休はどうだったかな…?
よしだ教頭「わぁー!いいな〜!」 とーやま校長「めっちゃ美味いし、お手ごろな値段で買えるからね!」 |
とーやま校長「おどろおどろしいな…(笑)」 よしだ教頭「鹿の角を何に使うんだ…?」 とーやま校長「家に飾るのかな…?」 楽しそうな3日間を過ごしてるな〜!うらやましいっ…! みんなも、この3連休にあった出来事を教えてくれ!! |
さあ!今夜の授業テーマは… 『今、彼氏・彼女がいない理由。2012』 ちょっぴり寒くなってきて! 人肌や、人の温もりが妙に恋しくなる季節が、ついに来てしまった…!! ★「男子校で、女の子と話す機会がまったくない!」 ★「部活が忙しくて、つくってる暇がありません!」 さまざまな理由で、今、彼氏・彼女がいない生徒! その理由を、学校掲示板に書き込んできてください!! ★『学校掲示板』 みんなの理由を聞いて、校長と教頭が、これからの恋愛シーズンに向けてのアドバイスを送っていくぞ! |
ここで、こんな書き込みを見つけてしまいました。
とーやま校長「ふぅ〜っ♪」
よしだ教頭「やかましいわ!(笑)」 とーやま校長「ふぅーーっ↑↑わかるわ〜!」 よしだ教頭「いい彼氏だね!」 おぉっ…早速のろけ書き込みだー…!!!! |
ではここからは!生徒に直接話を聴いていきますよ! RN 豆腐くん 東京都 16歳 男 とーやま校長「彼女は、いる・いない、どっち?」 豆腐くん「いないです…!」 とーやま校長「いないのか…。なんでいないんだ?」 豆腐くん「たぶん、理想が高すぎるからですね」 校長&教頭「うわー…」 とーやま校長「どういうことなの?」 豆腐くん「中3のとき、修学旅行で京都に行ったんですよ。それから和風美人に目覚めてしまって、理想が高くなりました…!」 とーやま校長「奥ゆかしいというか、雰囲気のある感じの女性が好きになってしまったのか?」 豆腐くん「はい」 とーやま校長「今まで付き合ったことはあるの?」 豆腐くん「ないです」 とーやま校長「告白されたことは…?」 豆腐くん「それはあります。中2のころですね」 とーやま校長「どういう風に告白されたの?」 豆腐くん「メールで “彼女はいるの?” って聞かれて、“いない” って答えたら、“私じゃダメ?” って…」 とーやま校長「おぉ!それで何て言ったの?」 豆腐くん「 “ごめんなさい” って言いました」 よしだ教頭「えぇー!だってそのとき、まだ和服に目覚めてないんでしょ?ダメだったの?」 豆腐くん「あんまりタイプじゃなくて…」 とーやま校長「そうか…。じゃあ、和服の女性を探していかないといけないってことか?」 豆腐くん「そうですね」 とーやま校長「例えば…夏祭りとか?結構浴衣を着てる子が多いじゃんか?」 豆腐くん「たまんないですね…!!着物を着てるだけでポイントが高いです!」 校長&教頭「はぁー…!」 よしだ教頭「頭の中で、クラスの子の顔だけを切り取って、着物をはめ込むしかないんじゃない?それで “この子は似合いそうだな” って」 豆腐くん「似合いそうだなっていう子は1人いるんですよ!」 とーやま校長「そうなんだ!じゃあ、その子に着物を着させるキッカケは何かないかな…。自分で着物を作れたら、“これ、君に似合うと思うんだよ” ってあげられるのにね」 豆腐くん「あ〜!」 よしだ教頭「豆腐くんが生徒会長になって、制服を浴衣に変えたら…?(笑)」 豆腐くん「なるほど(笑) …頑張ります(笑)」 なかなか和服美人を探すのは難しいけど…(汗) 着物や浴衣を着ると、雰囲気がガラッと変わる女子はたくさんいるぞ! まずは、アタックだ!! |
続いては、この生徒! RN flea 新潟県 16歳 女 RN fleaも今、彼氏がいない…!! でも、いない理由が… flea「お姉ちゃんがモテすぎるからです」 よしだ教頭「何、その理由…!」 flea「色々エピソードがあるんですけど…中2のころに好きな人がいて、なにげなく “好きな人いるの?” って聴いたら、“実はお前のお姉ちゃんのことが好きなんだよ” って言われて…」 とーやま校長「うわー…!」 flea「でも、これはまだいい方です。その後、私に彼氏ができまして、彼氏を家に呼んだら “あの人、お姉ちゃん?似てるね〜” って言われたんですよ。その数日後に “部活を頑張りたいから別れよう” って言われて別れたんですけど、その数日後に友達から “お前の元彼、お姉ちゃんと付き合ってる” って言われて…」 とーやま校長「これはキツイな…」 よしだ教頭「お姉ちゃんっていくつ上なの?」 flea「1個上です。顔とかはお姉ちゃんに似てるんですけど…モテないんです」 とーやま校長「fleaから見たお姉ちゃんってどんな感じなの?」 flea「私テニス部で、肌の色が黒いんですけど、お姉ちゃんはバレー部で、白くてぽっちゃりしてる、 “女の子” って感じです」 とーやま校長「んー…でも、自分の好きだったり、彼氏だったりする人を、吸い取られちゃうんだな…」 flea「はい…トラウマです…」 とーやま校長「今、お姉ちゃんに彼氏はいるの?」 flea「いると思います」 とーやま校長「それは、fleaの彼氏だった人?」 flea「違います。コロコロ変えてるので…」 とーやま校長「モテるんだね…」 よしだ教頭「お姉ちゃんも、取ろうとしてるわけではないだろうからね」 とーやま校長「お姉ちゃんのことは確かに考えちゃうけど、1回それをなしにした方がいいよね。もしかしたら、自分の正直な気持ちがゆがんでしまうかもしれないから…。まあ、気になるけどね…」 flea「そうですね…」 よしだ教頭「fleaも彼氏がいたことがあるから、モテなくはないじゃん?それに、お姉ちゃんに取られたのも、まだ2、3人でしょ?これが10〜20人いったらすごいけど、まだ “たまたま” ってことでいいんじゃない?」 flea「そうですかね…?」 とーやま校長「うん。あんまり考えないでいこう。fleaだって魅力があるんだから!」 flea「ふふ(照)」 とーやま校長「実際そうじゃん。だから、自信持っていいよ!」 flea「はい…!」 RN fleaの魅力にひかれる男子は、RN fleaが気づかないところにもたくさんいる!! お姉ちゃんのことは考えず、自分に自信を持っていこう! |
また来たぞーーー! こんな書き込みが来てしまったぞーーーーー!!
よしだ教頭「 “5週間” って “ちょうど” っていうのかな?(笑) 5ヶ月とか5年かと思ったら “5週間” って!(笑)」 とーやま校長「目指してる週間があるんじゃないの?(笑)」 よしだ教頭「それに、背の比べっこって面白いの?」 とーやま校長「いいじゃん!みんなに見られながらやってたりするんじゃない〜?」 はい!完全に彼氏とのリア充書き込みでしたね!(笑) |
さて!今、彼女がいないこの生徒にも電話をしてみましょう! RN Dr.J 北海道 16歳 男 RN Dr.Jに彼女がいない理由は…? Dr.J「エロいからだと思います…」 とーやま校長「エロい…!?(笑)」 RN Dr.Jは、エロい話が好きで、昨日は下ネタでラップを作ってみたりもした、とのこと! そのラップのリリックは、とてもSCHOOL OF LOCK!では披露できない内容らしい…!!(笑) Dr.J「あと…これは僕の持論なんですけど、結局女の子って、顔とおっぱいだと思うんですよ!」 とーやま校長「全国の女子の怒号が聴こえるぞ…!(笑)」 Dr.J「そんなことをTwitterでつぶやいたら、クラスの女子にフォローを外されました…」 校長&教頭「(笑)!!」 とーやま校長「普段の学校生活ではどうなの?」 Dr.J「教室とかでは、たまにエロい話をします。僕はAKB48が好きなんですけど、友達に “AKB48の話とエロい話をするときのお前の目は輝いてる” と言われました(笑)」 とーやま校長「全然違って見えるんだ(笑) じゃあ女子の前でも下ネタをガンガン言ってるのか?」 Dr.J「いやー…それはできないですね(汗)」 とーやま校長「それはできないの!?なんで?」 Dr.J「商業系の高校なので、女子が多いんですよ。そうすると…自由がないというか…女子を敵に回すと大変なことになるので…」 よしだ教頭「でも、そこが大きなミスだと思うよ!教室でエロい話をしないヤツがTwitterでエロい話をしたら、それは恐怖しかないよ!(笑)」 とーやま校長「ただのむっつりだよ!だから、学校でもガンガン攻めてっていいと思うよ。それに、女子…エロいの好きだよ…!」 Dr.J「…そうなんですよね(笑)」 よしだ教頭「やかましいわ!(笑) でもまあ、女子は明るくて楽しいエロが好きなんだよね」 とーやま校長「そうそう!それにDr.Jは、“女子全体に嫌われたくない” みたいな気持ちがあるじゃんか?それをやってたら、いつまで経っても彼女はできないと思う。“女子全体” じゃなく、面白いって言ってくれる “1人” でよくない?たぶん、全体のことを見ちゃったら、行動範囲が狭くなっちゃうと思うよ。せっかくいいスキルがあるんだから、俺は攻めていった方がいいと思うな」 Dr.J「はい…!」 無理に下ネタを言う必要はないけど、とにかく楽しく明るくな!! |
次は、この生徒に彼女のいない理由を聞いてみます! RN 巨人侍 香川県 18歳 男 とーやま校長「巨人侍には、なんで彼女がいないんだろう…?」 巨人侍「愚問ですよ! “二次元” が最高ですよ!!」 とーやま校長「出た!! 俺、あんまり二次元は詳しくないんだけど…どういうこと?」 巨人侍「恋愛シミュレーションゲームが最高なんです!」 よしだ教頭「今いっぱいあるよね!」 巨人侍「はい!僕は特に『アマガミ』というゲームが好きで…!アニメ化もするぐらい有名ゲームなんです!」 よしだ教頭「え〜!」 巨人侍「それを全部クリアしました!!」 よしだ教頭「全部クリアってことは、全ての女の子と付き合ったってこと?」 巨人侍「はい!隠しキャラも全部!」 とーやま校長「そうなんだ!全員と付き合うのがゴールなんだ!」 巨人侍「クリアとしてはそうですね。楽しみ方は、自分の好きなキャラクターをどのようにクリアするか、です」 とーやま校長「なるほど!じゃあ、ゲームでそういう子がいるから、実生活の女子には目がいかないのか?」 巨人侍「自分の学校にカワイイ女子がいなさすぎて…そのときに出会ったのが、恋愛シミュレーションゲームです」 とーやま校長「あんまり巨人侍の好みの子がいなかったんだな。今まで彼女がいたことはあるの?」 巨人侍「いたことはないです。小中高と好きな子はいたんですけど…高校に入って、2回くらい他校の子に告白はしたんですよ。でもフラれて、自分の高校でも好きな子がいなくて…。三次元が霞んで見えます」 |
とーやま校長「例えば…実生活で、そのゲームのキャラの女の子がいたとしたらどうなるの?」 巨人侍「朝5時くらいに学校に行きます!(笑)」 とーやま校長「じゃあ三次元の世界が全く嫌というわけではないんだな?」 巨人侍「そうです」 よしだ教頭「今の自分の生活圏に、理想の子がいないだけだもんね」 巨人侍「そうですね!」 とーやま校長「でも、専門学校に行ったら、巨人侍と同じ二次元好きの子がいる可能性もあるじゃんか?」 巨人侍「そうなんですよ!専門学校の試験のときにたまたま知り合った女子が2人いるんですよ。その2人が二次元好きの子で…!その子と連絡を取り合ってます!」 よしだ教頭「お前、やることやってんだな!(笑)」 とーやま校長「急にのろけになったな〜(笑)」 巨人侍「へっへっへ…(笑)」 とーやま校長「笑い方!(笑) じゃあ未来は明るいじゃん!」 巨人侍「そうですね!」 よしだ教頭「急に自己解決するのやめて(笑)」 とーやま校長「でも、全精力を掲げるものがあるのは、一番いいことだと思う。その先に同じ趣味の子がいたりもするからね。この調子でいいよ!近いうちに彼女もできるんじゃない?」 巨人侍「そうですかね…?」 よしだ教頭「三次元でもクリアできるよ!」 巨人侍「ありがとうございます!」 そろそろ、最後の黒板のお時間です。 |
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「〜だからできない」という理由を、言い訳にしたらダメ。 言い訳にするのではなく、「できない理由はこうだからこうする」と、前を向いて、燃料にしないともったいない。 言い訳に明日はない! 言い訳はダメだぞ!!!! |
本日の逆電リスナー RN 豆腐くん 東京都 16歳 男 RN flea 新潟県 16歳 女 RN Dr.J 北海道 16歳 男 RN 巨人侍 香川県 18歳 男 |
22:05 End / SHIT HAPPENING 22:21 ネオメロドラマティック / ポルノグラフィティ 22:42 恋 / back number 23:10 YES NO / サカナクション 23:37 走れエロス / BIGMAMA 23:51 Boohoo / androp |
本日のFAX
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