ON AIR BLOG

お花の持つエネルギー

ON AIR BLOG / 2011.04.12 update
タンポポの黄色、スミレの淡い紫、そしてチューリップの赤・・・
暖かい春は、冬の間じっと我慢していた植物たちも生き生きと輝く季節!

このエネルギーは女子力アップにつながるかもしれない! 
そんな記事が、幸せになりたいすべての女性を応援するサイト
「マイスピ」に紹介されていました。

●さくら
 さくらは、「母性の象徴」、「無償の愛」というエネルギーを備えているんです。
 その理由は、古事記に登場する「此花咲耶姫(このはなさくやひめ)」という
 さくらの霊が、さくらの木の最初の種を、富士山に蒔いたことで、その名前が
 「さくら」になったから。なんですって、


●「タンポポ」
 英語名では、ダンデライオンと言いますが、
 これはフランス語で「ライオンの歯」とも言います。
 踏まれても、踏まれても再生する、タンポポのエネルギーは
 「不屈の精神」、「強靭な魂」をあらわしています。

●チューリップ。
 チューリップの球根はその形から、
 女性の子宮をあらわしていると考えられているんですよ。
 数秘術的には、花びら3枚、ガク3枚、計6枚あることから
 6が示す、調和、慈愛、献身、結合という意味合いがあります。

 チューリップをお部屋に飾ることによって、
 家族関係が改善したり、倦怠期を迎えた2人の関係性の絆を深め
 修復するという効果もあるとか。

こうやって、お花の持つエネルギーの意味を知っているだけで、
見る目も変わるし、感じ方も変化するように思います。
この春は、お花の持つエネルギーの力を、借りてみるのもいいですね!!!

Page TOP