LOVE CONNECTION

子宮頸がん予防啓発プロジェクト、
『Hellosmile PROJECT』と連動し、
女性の身体と健康を考える、「Hellosmile　COＮＮECTION」。
今年最後に「子宮頸がん」とはどんなものか？復習しました。



■子宮がんには２種類ああります。
　子宮の奥の方にできるがんを「子宮体がん」といい、
　子宮の出口にできるがんを「子宮頸がん」といいます。

■原因は、ヒトパピローマウイルス（ＨＰＶ）の感染。
　日本では年間約２５００人の方が亡くなられている病気。

■初期症状はほとんどなく、感染してから発症するまで
　数年〜十数年かかるとされていて、この間に検診を受け
　早期に発見できれば「がん」になる前に処置することも可能。
　予防ができる「がん」と言われています。


定期健診は少なくとも１〜２年に１度は
受けるようにといわれていますね。

２０代〜３０代に多いとされているこの子宮頸がん。
忙しさに追われて、がんを見逃してしまうことだってあります。
自分の身体を守ることは、素敵な女性の第一歩！
検診、行ってみてくださいね！

男性のみなさんもパートナーの女性に、
声をかけてみてくださいね。