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ワーグナーの凄さ。

ON AIR BLOG / 2012.03.27 update
ランチタイムの5分間。
クラシック音楽とともに、歴史に名を残す
“偉大な音楽家”の魅力に迫ります。
今日フィーチャーしたのは、リヒャルト・ワーグナー!

■1813年に生まれた、19世紀のドイツの作曲家、指揮者。

■有名な「ワルキューレの騎行」は、
ワーグナーが26年の歳月をかけて完成させた、
四部作「ニーベルングの指輪」の中の「ワルキューレ」に出てくる曲。

■「ニーベルングの指輪」は、上演するのに4日間かかる大作!
その2日目に上演されるのが「ワルキューレ」。
ワーグナーは「ニーベルングの指輪」を上演するために、
なんと、「バイロイト祝祭劇場」を建築させて、
今でも毎年ここで上演されているとか!

■フランシス・フォード・コッポラ監督による、
 79年公開の映画「地獄の黙示録」でも使われています。



こんな風に偉大な作曲家たちの
意外なエピソード満載のサイトが
東京都交響楽団の「Listen! スペシャルサイト」

いろんなトピックスがあるんですが、
「ラフマニノフが好きというと、できる男に見える!」や
「サッカーのイングランド代表がぐっとくる曲」など・・・
タイトルがおもしろいんです(笑)
で!そこをクリックすると作曲家の顔も見れて、
音楽も聴けちゃう。オススメ度∞

そして!!!
現在、4月28 日(土曜日)の14:00〜
サントリーホールで開演される
東京都交響楽団による「プロムナード」のチケットを
2組4名さまにプレゼント中。
ご応募はメールから.
※発表は発送をもってかえさせていただきます。

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