小さい頃の思い込みというのは恐ろしいもの。番組では小川さんと二人、「この物語の結末って、こうだったんですね!」と自分の記憶違いにびっくりすることも多いのですが、今回は小川さんにも驚愕されてしまう程の、私の酷い思い違いが発覚しました。それは『不思議なポケット』の詩について。ポケットに入れたビスケットは、叩いて“割れた”から、ひとつ、ふたつ、みっつ、と増えていくのだと思っていたのです・・・。なんという夢のない子供っ!!(ただし「割れて増えたビスケットは、友達みんなで分けようね〜」的な結末だとも勘違いしており、その点はちょっぴり救い)思い込みからもう30年以上。まどさん、ごめんなさい。
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