小川さんが「面白いですよぉ」とずいぶん前から推薦されていた藤原先生のエッセイが遂に登場!確かにユーモア満載で、うなるほど面白く、しかも簡潔でわかりやすいので、私も1日で読んでしまいました。ところで本の中では、子供達と語らったり、一緒になって大はしゃぎするといったシーンが何度も出てきて、藤原先生が大変な子供好きであるのがよくわかります。小川さんによると理数系の学者さんには、子供好きな人がとても多いそうで、「彼らは仕事(研究)では理論にがんじがらめ。でも新たな発見をするには子供のような無邪気な目も必要。だから子供との交流を無意識に求めてしまうのかもしれませんね」と、分析されていました。なるほど!
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