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小川さんが「面白いですよぉ」とずいぶん前から推薦されていた藤原先生のエッセイが遂に登場!確かにユーモア満載で、うなるほど面白く、しかも簡潔でわかりやすいので、私も1日で読んでしまいました。ところで本の中では、子供達と語らったり、一緒になって大はしゃぎするといったシーンが何度も出てきて、藤原先生が大変な子供好きであるのがよくわかります。小川さんによると理数系の学者さんには、子供好きな人がとても多いそうで、「彼らは仕事(研究)では理論にがんじがらめ。でも新たな発見をするには子供のような無邪気な目も必要。だから子供との交流を無意識に求めてしまうのかもしれませんね」と、分析されていました。なるほど!
(アシスタント:藤丸由華/藤丸のブログはこちら!

2010年03月14日
コナン・ドイル
『シャーロック・ホームズの
冒険』

2010年03月07日
山本周五郎
『青べか物語』

2010年02月28日
スタインベック
『ハツカネズミと人間』

2010年02月21日
川端康成
『雪国』

アーカイブ
ロッキー・マウンテン・ハイ/ジョン・デンバー
1973年藤原さんはロッキー山脈のふもと、コロラド大学の助教授に。同年のヒット曲。
城ヶ島の雨/コロムビア・シンフォニック・オーケストラ
藤原さんが日本から持っていった「日本の歌曲」というレコードに入っていたこの曲で、<パティ>と心が通じあいました。

Best Of My Love/イーグルス
このエッセイ集は、バスの中のできごと、学生たちの態度など時代を感じるシーンも多数。
1970年代のアメリカを代表するバンド、イーグルスのナンバー1ヒットを選びました。

 
今まで紹介した作品
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