2014/8/17
夏休みも後半戦。子どもたちもそろそろ宿題が気になる頃でしょうか。
今日は『子ども特集』。お子さんに関するメールをご紹介しました。



今夜お届けしたナンバー
◇I want you back / ジャクソン5 
◇天使のリュート / 江原啓之

「息子は小学4年なのですが友達がいません。他の子どもたちよりも、少し発達が遅れていることもあり、一部の子ども達からバカにされているようです。それでも去年までは、ごく少数の友達と遊びに行っていたので、それ程心配していませんでした。しかし、4年になってからずっと帰宅後も一人で過ごすようになり、夏休みはまだ一度も友達と遊んでいません。本人も“淋しい”と以前は言っていたのに最近は“1人がいい”とも言うようになりました。今は家で1歳の妹と遊んだり、世話をしたりしています。大人しい息子が気掛かりです。それに加え、もっと活発な子どもが良かったと、ありのままの子どもを愛せない自分が嫌です」というメールをいただきました。

江原さん
「切ないですね。気持ちは分かるが、お母さんもきっと分かっているのでしょう。分かった上での事だと思う。あなたが愛さないで、誰が愛するのか。でも、メールくれるくらいだから、本当は愛しているのだよね。愛の反対は無関心。相談するという事は本当に愛している。発達障害があるないだけではなく、色んなお子さんがいると思う。1歳の妹さんもいるから大変だと思うけれど、習い事をさせてみるのもいい。私がオススメなのは、音楽教室。みんなで交わえるし、音楽には癒しもある。お母さんは、連れて行くのが大変かもしれないけど、コミュニケーションをする場を作ってあげる事が大切だと思います」



「4歳の娘が主人と二人で公園に遊びに行った時、娘が鉄棒に行ったら、小学生の女の子グループがいて、いきなり娘に“キモイ”と言いました。娘は“イヤ”と小声で言って、走って主人の所に逃げました。主人は娘に“全然キモくないよ。言われてどうだった?悲しかったよね。だからお友達に言わないようにしようね”と、言ったそうです。私は悔しくて、涙が止まらない状態です」というメールをいただきました。

江原さん
「お父さんの指導は、非常に理性的で正しい。こういう事が大事。世の中の悩みを持つお母さんは、あなたに似ている人が多い。投影してしまう。自分がそうされたと思ったり、幼稚園で仲間外れになっているような気がすると、一人で遊んでいても、そう思ってしまう。自分自身が一人にされたのではないかとか、自分が否定されたように思ってしまう。あなたがいけません。このままでは、お子さんが強く、しっかり大人になっていけませんよ」



「先日、子どもたちと熱海にある神社に行きました、時々行くのですが、その日はお祭りのようでした。大楠がある方へ子どもたちと歩いていたら、なんと江原さんがいて、とてもびっくりしました。私は少しジッと見てしまい、江原さんもこちらをジロッと見たので、怪しい人と思われたのではないかと心配になりました。会えると思っていなかったので、とても嬉しかったです」というメールをいただきました。

江原さん
「ジロッと見られたら、ジロッと見返すでしょ。人ってそういうものですよね。“ラジオ聴いています”って何で言ってくれないの。言ってくれたらこっちも“どうもありがとう〜”と、爽やかになったのに(笑)。今度は絶対に“ラジオ聴いています”と、言ってくださいね」


●エンジェルさんのコーナー ―――

「7歳の娘の事です。3歳の頃からよくオバケを見ているようです。ここ数カ月、同じ女性のオバケを何度も家の中で見ており、最近もまた見たようだったので、どんな方か細かく訊いてみました。“髪はどれくらい?”“○ちゃんより短いけど、ママより長い”“何歳くらい?”“親戚の○○ちゃんよりお姉さん、ママより若いよ”“お顔は綺麗だった?(私は血を流したり、傷がなかったか訊いたつもりだったのですが)”“そうでもない。そんなに綺麗じゃなかった!”子どもは素直です…。オバケさんに聞かれていたら、どうしようと思いました」というメールをいただきました。

江原さん
「因みにこの番組では“オバケさん”とは言いません。オバケさんという発想、いけませんね。化けていません。“エンジェルさん”です(笑)。私は、こういうのは絶対にお止めになった方がいいと思う。歳と共に、本当が嘘になっていく事がある。あまり根掘り葉掘り訊くと、そういう事に親が関心・興味を持つんだと思って、嘘を言いだす事もある。絶対に“ふーん。見ちゃったの。へ〜”と、普通にして、無関心を装っていた方がいい。“見た”と言って、否定もされなければ、面白がって追及もされない。これがいい。私が子どもの頃も、言ったとしても流されていたかな。小学3年生以上になってから初めて“そういう事言わない方がいいと思うよ”と、言われた。それまで、自由で放っておかれた。子どもは見える子が多いが、通常、歳と共に見えなくなる。それが残ってしまうと私の出来上がり(笑)。根掘り葉掘り訊いてはいけません」



「夏休みに入り、小学2年生の息子の宿題に自由研究が出ました。息子と相談し、オリジナルの『花と植物の図鑑』を作成する事に。出先や近所の道端等に咲いている花や植物の写真を撮って、1つずつ名前や特徴等を調べ1冊のノートにまとめるものです。その中に、以前から息子も私も大好きだけど名前を知らない、小さく可愛い花がありました。図書館で借りてきた図鑑で名前を調べましたが、7〜8冊調べても見つける事ができず“諦めようか”と話していました。少し休憩した後、何気なく1冊の図鑑を開いたら、その探していた花が載っているページが一度で開いたのです!それを見ていた息子は“神様が教えてくれた!やった〜!!”と大喜びで万歳し、その後は、図鑑作成に意欲的に取り組んでいます。私もさりげなくアドバイスを示してくださったエンジェルさんの存在を身近に感じて、とても嬉しく、喜びに包まれた瞬間でした。心に残る夏休みの嬉しい想い出となりました」というメールをいただきました。

江原さん
「こういう純粋な穢れのない心にエンジェルさんは来るのですね。素晴らしいです!」


●おと語りスペシャル決定!! ●
8/24 Sun. 19:00〜19:55 
生放送で『おと語りスペシャル』をお届けいたします。
もちろん、レギュラー(22:00〜22:25)もあります。
お聴き逃しなく!!

さらに、江原啓之コンサート『おと語りスペシャル2014〜未来へのことたま〜』
どこよりも早いリスナー先行予約を受け付けます。
受付開始: 8/24 19:00〜(おと語りスペシャル放送開始からスタート!)
日時:2014.12/25 18:00開場 18:30開演
場所:東京 紀尾井ホール
  ※詳細は、番組内並びに当Blogで当日発表いたします。


◇ Dr.Recella城嶋さんへのお便り募集しています!
スキンケアや化粧で気を付けている事や、
失敗談などみなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
城嶋さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。

◇リスナーのみなさんの生の声が聴きたい!『突電コーナー』ご好評いただいておりますが、こちらからかける場合は“非通知”となりますので、あらかじめ“非通知解除”をお願いします。

◇8月お誕生日の方、メールをお待ちしております!!
8月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生に関するエピソードなど
ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。


●江原啓之 今夜の格言

「最初から親はいません。子どもが親にしてくれるのです」
「子育てはままならないもの。親子ともども成長できる学びです」


番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ あなたが感動した言葉
◇ いま江原さんに聞きたいこと
◇ ネガティブなお便り
◇ 突然の電話コーナー
◇ しょく語り
◇ 厄払いのコーナー
◇ エンジェルさんのコーナー
◇ 8月お誕生日の方
◇ De.Recella城嶋さんへの質問コーナー

メッセージの応募はこちらから





2014/8/10
まもなくお盆。もう夏休みという方もいらっしゃるのでしょうか。
今日は、『大人の恋愛』『別れ』をテーマに恋愛特集をお送りいたしました。

oto_0810

今夜お届けしたナンバー
◇Mrs. Robinson / サイモン&ガーファンクル   
◇Scarborough Fair / 江原啓之

「44歳で、人生最大の岐路に立たされています。私達夫婦は結婚して12年。子どもはおりませんが、幸せな日々でした。それが、昨年から主人が崩壊。厄年はあまり関係ないと江原さんは言われますが、今年41歳になる主人は本厄。昨年、久しぶりに会った大学時代の友人と浮気。でも、やり直そうと決めた数か月後に、キャバ嬢の20歳そこそこの女性と浮気。いずれも出会って2〜3ヶ月なのに、私と別れ、一緒になるくらいまで気持ちがのめり込みます。以前は私に“オレの事好き?”と、聞いてくるような人でした。他にも、お金にはきっちりしていたのに、急に私に内緒で株や不動産に手を出したり、年会費の高いクレジットカードを作ったり。主人は、私と別れたいと言いながらも、生活費はちゃんとくれ、毎日家にも帰ってきます。主人を許せない反面、信じたい、助けたい、そういう気持ちです。私はどうすればいいのか分かりません」というメールをいただきました。

江原さん
「可愛らしい。あなたにとってみたら、苦しい出来事だと思う。でも、傍から見たら、犬も食わない。勝手にやって。熱い熱い(笑)!要は、刺激が欲しいのでしょう。浮気で、本気ではない。あなたも、もう少し青春したらいい。旦那さんと“好きなの?嫌いなの?私を捨てる気?”なんて演技的にやってみて。楽しいじゃない。青春ドラマしちゃいなよ(笑)!株や不動産投資というのも、ある程度大人になって、経済力等、余裕も出てきたのでしょう。そうすると、何か満たされていない感があるのではないか。二人で何か楽しんじゃえ!」


「恋をしています。シングルマザーとして二人の子どもを育て上げ、二人とも結婚し、私の元を巣立ちました。気がついたら、私、結構いい歳になってしまって、今月から一人暮らしをしております。淋しいやら、嬉しいやら。自由だ!って。一番風呂に入れるし、お洗濯もこんなに少なかった?みたいな。食事も時間に慌てる事なく、急かされる事もない。食べたい時に、好きな物を一人で食べる自由。子育ての頃はこれが一番の望みだったのに、淋しいです。私は今、好きな人を見つけ、胸キュン!しています。何十年ぶりかに恋が芽生えました。でも、この歳で異性を好きになるという事は、もちろん相手様もいい歳なので、どう考えても妻帯者になってしまいます。その方に“お友達になってください”って声をかけようかとも思っています。私の年齢で独身の方をなんて、もうあり得ません。だからって、恋を諦める事はできないのです。おバカかもしれませんが、ウキウキし、浮かれています。私はどうしたらいいでしょうか。この気持ち、消せません。恋がしたいのです」というメールをいただきました。

江原さん
「程々にして、おやめなさい(笑)。要するに、それだけ自由になって、楽になってしまった。暇なの。恋をする事は良い事。ただ、心で留めて置く。相手が妻帯者だったら、うまくいこうがいくまいが、どの道もめるからやめた方がいい。独身者を探せばいい。妻帯者しかいませんと決めつけないで。先立たれた人もいるでしょうし、独身の人もいるでしょう。色々ある。一生懸命子どもも育て上げた。子育てしているお母さんたち、していない方もそうですが、いい勉強です。自由になりたいと思って、そうなった途端に淋しいんです。不満を言っている今が幸せ。人間って、楽になったら幸せというのは、妄想。楽になって幸せになる人は、それをコツコツと計画を立てる人。そしたら、ようやくできるぞ!と、なるんです。どんな時でも、楽しむ事が大事なのです」


「付き合って一年になる彼がいます。今は、彼は海外、私は日本にいます。先日、友人に誘われ、信頼できるという霊能者の方にお会いしてきました。その方が仰るには、彼には問題はないが、彼のお母さんの先祖に問題がある。このまま結婚となれば、あなたに不幸がふりかかると言われました。彼のお母さんはとても気難しく、重い病気も患っていると彼から聞いていました。また、彼はハーフでお母さんは日本人なのですが、これまでも息子に彼女ができるのを嫌い、日本人を特に嫌っているようです。もし、彼と一緒になった場合、お母さんの事で苦労するのは多少覚悟していますし、ご先祖に問題があるというだけで、彼と結婚したいという気持ちは変わりません。私が彼のご先祖様を敬ったり、供養する事で、状況が良くなる事はあるのでしょうか。また、その霊能者の方は、彼のいるその国で一生いるのは良くない。殺されるとまで言われました。こういう場合も、何をしても状況は変わらないのでしょうか」というメールをいただきました。

江原さん
「私に対して、勇気あるメールですね(笑)。私の本を読んでいないという証。 “彼のお母さんの先祖に問題がある。このまま結婚したら、あなたに不幸がふりかかる”と言う霊能者が信頼できるのでしょうか。愛していて一緒になりたいのであれば、そんな事をいちいち聞くな。また、聞いたところで、本当に愛して一緒に頑張っていきたいのならば、現世は経験と感動の旅。私があなたならば、そんな霊能者なんて信頼できない。愛し合っている相手がいる。潔く不幸になろうじゃないか、と思う。それが、私の人生だ、と。幸せとは何か。つつがなく、何でもない事が幸せなのか。美輪さんが演じている『愛の賛歌』のエディット・ピアフだって、不幸の連続。でも、その中に美がある。人生の充実度というのは、波乱万丈がある事。映画やドラマでも、何事もつつがないものは、ドラマにならないのです」


「式を挙げてから一年余りで、最近離婚しました。それも、嫁からの再三の強い希望で、やむを得ず、受け入れました。私は今、結婚式に来てくれたゲストの方々にお詫び行脚中です。私達の為にわざわざ時間を割いてお越しいただき、ご祝儀等お祝いまでしてくださった方々に、本当に申し訳ないと思っています。その中でも特に辛い思いをさせたのが両親。ようやく安心させてあげられるはずだったのに、あっけなく離婚して両親をガッカリさせてしまったと思うと心苦しいです。特に、母は大病した後だったので、これ以上負担はかけたくないと思っていたのに、情けない限りです。そんな未熟な私なのに、両親は私を責める事もなく、ただ微笑んで励ましてくれます。いつか必ず恩返しをしたいと思いました」というメールをいただきました。

江原さん
「分かる。でも、親なんて、そんなもの。微笑むしかない。子どもの事を愛していたら“なんで離婚したの!!”なんて、言わない。あなたは真面目な人。お詫び行脚というけれど、私はしなくていいと思いますよ。会った時でいいと思う。お詫びされた方も辛い。“祝儀返せよ”とは、言えないんだから(笑)。言わぬが花というものじゃないかな。あなたが幸せになる事で、お詫びとお返しだと思えばいい。前向きに明るく一生懸命いきましょう!それでいいのです」



◇ Dr.Recella城嶋さんへのお便り募集しています!
スキンケアや化粧で気を付けている事や、
失敗談などみなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
城嶋さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。

◇リスナーのみなさんの生の声が聴きたい!『突電コーナー』ご好評いただいておりますが、こちらからかける場合は“非通知”となりますので、あらかじめ“非通知解除”をお願いします。

◇8月お誕生日の方、メールをお待ちしております!!
8月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生に関するエピソードなど
ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。


●江原啓之 今夜の格言

「出会いよりも、別れ方で人のレベルが理解できます」
「すべては景色。落ち着いて眺めれば美しいものです」

番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ あなたが感動した言葉
◇ いま江原さんに聞きたいこと
◇ ネガティブなお便り
◇ 突然の電話コーナー
◇ しょく語り
◇ 厄払いのコーナー
◇ エンジェルさんのコーナー
◇ 8月お誕生日の方
◇ De.Recella城嶋さんへの質問コーナー


メッセージの応募はこちらから





2014/8/3
暑い日が続きますね。みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

「夏といえば納涼。涼しくなりたい時には、怖い話が一番。嫁姑問題が、一番涼しくなれると思います(笑)」という江原さん。


以前、嫁姑問題について番組で取り上げたところ、たくさんの反響をいただきました。
今日は『嫁姑問題』をテーマに番組をお届けしました。


【6月15日にご紹介した嫁姑問題】
○質問
「妻が、私の母とケンカをしてしまい、子どもを連れて出て行きました。妻・子どもは近くに住んでいるので、週に数日泊まったりしています。妻も母もお互いの事が許せないみたいですが、私は以前のように、家族全員で暮らしたいのです。私はどのようにしたらいいか、アドバイスをお願いします」

○江原さんからのアドバイス
「あなたがダメ。あなたが奥さんの所に行くべき。まずは夫婦から。優先第一は奥さんにしなさいという親が本来、大我。また、女の人はちょっとした“ありがとう”や“ごめんなさい”の一言が大切。どんな事があっても最後にその気持ちがあれば、全部許せるらしい。だから、旦那さんが自分の方に来てくれるだけで嬉しい。そうすれば“分かった。お母さんの事、私も受け入れるよ”と、頑張れるもの。一緒にいたいのならば、嫁をとるべき。それが出来ないのは、あなたがお母さんを尊重して愛しているからではない。自分が弱いからです」


○リスナーさんからのご意見(たくさんのご意見、ありがとうございました!)
「江原さんの仰る通りです。私も義母と同居しておりました。今は離婚してしまいましたので、元主人ですが、主人は早くに父を亡くし、義母を支えてきました。その為か、義母は息子に対しての想いは、尋常ではありませんでした。些細な事で夫婦ゲンカになると、必ず義母が入ってきてこじれ、義母とのいざこざで、元主人も私に冷たくなりました。“二人の時は、せめて優しい言葉があれば頑張れるんだよ”と、泣きながら懇願しました。奥様は、待ってらっしゃると思います。奥様にとってみたら、他人の家に入り、唯一、ご主人だけが頼りなのですから、奥様を守ってあげてください。奥様やお子さんを守る事が、ご主人にとっても、最終的にはお母様も幸せになれる選択だと思います」

「主人は嫁の私の意見を尊重してくれるので、とっても嬉しく思います。女性は例え上辺であろうとも、甘い言葉に弱いものです(笑)。離婚したい位に腹立たしい時もありますが、お母さんより私を第一にしてくれた事は、いつまでも忘れられないものです。相談者さんも、幸せな選択をされるようにお祈りします!」



今夜お届けしたナンバー
◇Your Song / エルトン・ジョン     
◇旅立ち/ 江原啓之


「結婚11年目、娘(9歳)息子(5歳)がいる専業主婦です。先日、舅の誕生日だったので、ケーキを持ってお祝いに行きました。写真を撮る話になったところ、息子が写真を嫌がりました。普通なら、無理強いする事なく終わるはずなのですが、舅が“写真を撮れ!”と怒り出し、主人も息子を叱り、それでも嫌がる息子の頭を主人は叩きました。初めての事にびっくりし“なんで叩くんよ?”と言う私に舅は“親の言う事を聞かん奴は、叩かなあかん。わしも○○(夫)の事を鼻血出すまでよく殴った”と言うのです。そして泣きじゃくる息子に“泣くな”!と怒鳴り散らし、急に少し離れたところにいる姑に殴りかかりました。初めて見る光景に言葉もなく、別世界に迷い込んだ感覚になりました。子どもたちも、私以上にショックを受けたと思います。その後、夫に“もう二度と会いたくないし、しゃべりたくない”と訴え、夫は受け入れてくれました。元々、異常なくらい人や物に執着したり、色んな人と縁を切ったりと、おかしな舅・姑と思っていたので、今回正体を見て、距離を置く決意が出来て良かったと思っています。何度か電話や訪問があったものの、訪問は出ますが電話は拒否していると一週間連絡が途絶えました。このような行動をしている私はおかしいでしょうか。どんな親でも子どもは縁を切るべきではないのでしょうか」というメールをいただきました。

江原さん
「これは極端な例ですが、あなたが仰る通り、早い段階で分かって良かったと思えばいい。絶対に忘れてはいけない事。“どんな時にも感情はいらない。必要なのは理性だけ”。理性だけで捉えたならば、入院や手術等、何かあった時には助けてあげる。あとは、報せがなければある程度、放置した方がいい。電話だって、出たい時に出ればいい。あまり考える必要がない。また、その他のメールを見ても思うが、どうしてそんなに良い人になりたいのかと思う。“子どもの為も思って、料理をお裾分けしたり、良い嫁を一生懸命してきた”という事が、多くの奥さんたちのメールで共通している事。しかし、心を伴っていない事をしても意味がないのではないか。形ばかりしていても、仕方がない。本当にフレンドリーに出来る親子さんだったら、仲良くすればいい。それでも、どんなに仲の良い親子でも、腹は六分。いき過ぎると、トラブルになる。常にどんな時にも距離感を持つ。どこかで、奥さんたちの中にも“依存”ってないかなと思うんです。例えば、今回のメールでも“私はおかしいのでしょうか”というよりも、いけないものはいけないんだから、自分は自分の信念で決めていいのではないかと思う。様々な事柄においても、完全に正しい答えはない。あるのは例えば“子どもをどれだけ愛しているか”等の信念。“おかしいのか”と思う事は、自分の評価を気にしている。何が一番大事かを考える。自分が自分の責任で考えた上で、貫けばいい。自分や自分の正義をしっかり持つ。今の人に圧倒的に欠けている事がある。自分で信念を決め、これが正義だ、万が一失敗したら自分で責任取るしかないやという腹括りがない。絶対的に正義かどうかを心配している。保険が必要なの。だから、すぐに依存する。もっと自分自身で主人公になって、堂々と潔く生きなさい!と私は言いたいのです。
また、嫁姑問題について、たくさんのメールを読ませていただくと、よく出てくるのは“マザコン”。女の人は簡単に、男の人に対して親を大事にすると“マザコン”だと言うが“マザコン”かどうかは、夫にあるのではなく、親にあるように思う。親が腹六分をちゃんと理解していて、自律していたら“うちの夫は親に優しい夫なんです”等の親孝行になる。夫に対して色々と要求する親で、それに引きずられていると“うちの夫はマザコンです”となる。ということは“マザコン”の定義というのは、親。基本、子どもは“マザコン”。“マザコン”と“親想い”というのは、表裏一体。親の苦労を見ていれば見ている程“マザコン”“親想い”になると思う。だから、そこで親が子どもを自律させて、距離感を持てば“マザコン”ではない。リスナーの方でもお母さんになられている方も多いと思う。その方たちに申し上げるのは“あなたもいずれ、そっちの立場になりますから”という事。自分も子どもに対しての要求もなく、ちゃんと自律する。私は、子育ては、盲導犬と似ているといつも言っている。小さい時は愛情をかけ、ルールを教えて社会に羽ばたかせる。あとは働いてきなさい。もう、縁がない、と。小さい時に育てる盲導犬のボランティアは、可愛い盛りで訓練に出さなければいけないから淋しい。里心もついてしまうし、辛い。それと同じように、お母さん方も、してくれた事は受け入れたとしても、子どもに一切頼らないつもりでいるのがいい。縁を切れとは言っていない。してもらったら“ありがとう”。でもそれ以上はしなくていいよという立場。そして、“あなたたちの人生だから”と、介入しない。みなさん、どう思いますか?“親孝行な夫なんです”というのと“マザコンな夫なんです”。この定義は実は親にある。もうひとつ、姑になっている方たちがみんな必ず言う事。“息子は嫁にどうせ取られますから。嫁親の方には孫を連れて行っても、うちには一年に一遍くらいよ”と。お嫁さんたちも、自分の都合のいい方に流れていく。自分の実親の方がやっぱり楽。みんながひとつここで学ばなければいけない事もあると思うのです」


◇ Dr.Recella城嶋さんへのお便り募集しています!
スキンケアや化粧で気を付けている事や、
失敗談などみなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
城嶋さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。

◇リスナーのみなさんの生の声が聴きたい!『突電コーナー』ご好
評いただいておりますが、こちらからかける場合は“非通知”となりますので、あらかじめ“非通知解除”をお願いします。

◇8月お誕生日の方、メールをお待ちしております!!
8月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生に関するエピソードなど
ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。


●江原啓之 今夜の格言

「人はみな、愛の電池で動くのです」
「いくつになってもみんな寂しがりです。愛は与えてこそ得られるのに」

番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ あなたが感動した言葉
◇ いま江原さんに聞きたいこと
◇ ネガティブなお便り
◇ 突然の電話コーナー
◇ しょく語り
◇ 厄払いのコーナー
◇ エンジェルさんのコーナー
◇ 8月お誕生日の方
◇ De.Recella城嶋さんへの質問コーナー


メッセージの応募はこちらから






«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 58 | 59 | 60 || Next»