2021/11/28
今年も残すところ一か月余りとなりましたね。
「私は紙の仕事が多いので、忙しく過ごしています。今日はハッピーなメールを紹介して、前向きな気持ちで12月を迎えたいと思います」という江原さん。
今日は『ハッピーなメール』をご紹介しました。

今夜お届けしたナンバー
◇I Still Have Faith In You / ABBA


Qご紹介したお便り


「10代のリスナーさんで辛い家庭環境での相談メールがありますが、江原さんの「必ず乗り越えることができますよ!若い時に苦労した人は、それを乗り越えると無敵になりますよ!」などの言葉に、私は深くうなずいております。私も物心ついてから10代後半まで厳しく重たく辛い家庭環境の中で育ちました。20代で江原さんの書籍に出逢い、そこで知ったシルバーバーチの霊訓に出逢い、乗り越えることができました。今では人生で最高の出逢いで結ばれた大好きな旦那さんと、6歳の息子と一緒に北海道の山の中でのびのびと平和に幸せに暮らしています。都会暮らししか知らなかった私には、雨が全然降らなかった今年は井戸水が何ヶ月も枯れて毎日70ℓの水を汲んで生活することも、家の前の道の真ん中に子熊がデーンと座ってなかなか退けてくれず、遅刻しそうになっても毎日新鮮で、自然に包まれて、楽しくて幸せです!!田舎暮らしは6年目。そして今年の12月には、さらなる経験を積むために家族でカナダに移住します!!今からとてもワクワクしています!今、10代で本当に辛い思いをしている方に私も自信を持って伝えたいです!必ず乗り越えられると!!辛い経験をした分、必ず強くなれると思います!私もまだまだ大変な経験が待っていますが、過去に鍛えた精神力で明るく乗り越えていきたいと思います!」というメールをいただきました。

A江原さん
「すごい!!ポジティブ!!素晴らしいなぁ。辛いことも色々とあったと思いますが、そういう人生も良いと思う。今は自然の中で生きている。水70ℓ、これも大変な苦労ですよね。そして次にカナダ。経験と感動に満ちた素晴らしい人生だな。(私の書籍を読んでいただいたとのことですが)役に立てて良かった。ちまちましたことでみなさんも悩んでいることもあるでしょうが、こうやって俯瞰してみないと。バカバカしいですよね。カナダへの旅、いってらっしゃい(鈴)!」

Qご紹介したお便り


「一昨年の2月に私の大切な友人が47歳で急逝しました。その友人が亡くなる前に、江原さんのことが大好きだと言っていましたので『おと語り』を聴かせていただくようになりました。おかげ様で少しずつ彼女の死を受け止められるようになり、泣いてばかりいた私も、江原さんのラジオにお腹が痛くなるほど笑ったりできるようになりました。そんな折に、江原さんの“あの世”での特別公演のお話を聞き、私の大切な友人もきっと最前列で聞いてただろうと、感動して涙が止まりませんでした。あまりに突然の死でしたので、彼女もなんでだろうと狐につままれたようだったと思います。江原さんのお話を聞けてきっとスッキリしていることでしょう。江原さん、本当にありがとうございました。あの世で彼女と会えたとき、一緒に江原さんの公演を聞きたいです。江原さんの『あの世の歩き方』の出版を今から楽しみにしています」というメールをいただきました。

A江原さん
「『あの世の歩き方』の書籍の前書きに書いているのですが、(以前ラジオでお話した)“あの世”に行った人たちの前で生きている私が公演をしたという話ですね(笑)。そこに多分、このお友達はいらっしゃったのでしょうね。なんか良いお話だよなぁ…。(先ほどのメールもそうですが)いただいたメールで自分自身もある意味で随分、役に立っていたのだなぁと思うと嬉しくなりました」

Qご紹介したお便り


「江原さんにエールをいただきたく、メッセージしました。私は主人と義両親の起伏の激しさや、厳しい言動、冷たい態度にずっと悩まされて来ました。特に長男が生まれてからは、辛い日々が続き。自分自身は苦しみで、心が枯れた状態が続きました。しかし、これまでの苦しみや憎しみを捨て、子ども達と自立する道を選びました。実家の両親の助けをいただき、子ども達を連れ引っ越しをして新しい生活を送ります。不安なことはたくさんありますが、第一歩を踏めた自分を嬉しく思っております。新しいスタートに、江原さんよりエールをいただけると嬉しいです」というメールをいただきました。

A江原さん
「一番良い栄養というのは、食べ物ももちろんありますが、みんなが笑っていることだと思うんです。だからお母さんが笑って、子ども達も笑っている。これが最高の心の栄養。だから今まで心の栄養失調だったんだと思う。そういった意味ではこれから栄養満点な日々が待っている。ここで絶対に誓って欲しいのは“毎日笑おう!”。ここまでのことをしたのだからスローガンを掲げよう!毎日笑おう(鈴)!!」

Qご紹介したお便り


「最近、とても素敵な出会いをしました。近くの神社で参拝をさせていただいたときのこと。神社の階段を歩いていると、階段の落ち葉やどんぐりを箒で履いている方がいらっしゃいました。私は“いつも参拝させていただいている神社の階段や拝殿が綺麗になっているのはこの方のお陰なんだ”と、初めて知りました。以前からどなたが掃除をしているのか、係の方がいるのか、とても気になっていたので、知ることができて嬉しく思いました。参拝後にお礼を伝えると、笑顔でお話をしてくれました。できるときに神社のお掃除をしているそうです。“自分の体と相談しながら無理のない範囲で”と。また、掃除だけではなく境内の草むしりや、何もないのが寂しいからとお花を植えたりもしているそうです。他にも地域での活動やお手伝いをたくさんなさっていることを知りました。責任感があり、人の為に行動している立派な方だと強く感じ、胸がいっぱいになって「爪の垢を煎じて飲みたいです」とその方に伝えてしまいました。今後(無理のない範囲でにはなってしまうので、とても少ないかもしれませんが)その方のように神社を参拝されている方々が気持ちよく参拝していただけるよう、私もお掃除のお手伝いをしたいと思っています。思いやりの溢れる素敵な方に出会えたことに幸せを感じ、感謝しております」というメールをいただきました。

A江原さん
「ちょっと話したりコミュニケーションをすることで、そういうチャンスがあって、色々と学べることもありますよね」


●11月生まれの方 誕生日おめでとう!! ―――
11月生まれのみなさんは、涙を人生の輝きに変えられる人、
もっと輝いてください。
※たくさんのメールいただきました!すべての方の名前をご紹介できずに申し訳ありません。

●12月お誕生日の方、メールお待ちしております!!
“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ、生きること・生まれてきたことに感謝したい。
12月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生日に関するエピソードなど、ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。


○あなたの2021年の出来事お便りください○
みなさまの2021年はどんな一年でしたか?
嬉しかったこと、悲しかったこと、印象に残った出来事をお待ちしています。

江原さん
「すごく興味があります。様々色々とあるんだろうなぁ。今年の総決算で『みなさんの2021』。今年はどんな年だったか知りたいです!!みんなで学び合いたいと思います!!」


◇Dr.Recella奥迫協子さんへのお便りを募集しています!
スキンケアや化粧で気を付けている事や、失敗談など、みなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
奥迫協子さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。

●江原啓之 今夜の格言
「「しあわせ」と一日10回自分に言いましょう。人生が変わります」
「「ありがたい」と一日10回言いましょう。人生が変わります」

番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ 江原さんに聞きたい事
◇ ネガティブなお便り
◇ HAPPYメール
◇ 厄払いのお便り
◇ 不思議な体験・エンジェルさん目撃談
◇ 演じるさんのコーナー
(私はこう演じました。そしたらこんなに変わりました!エピソードのお便り)
◇ あなたが感動した言葉
◇ 若者からのお便り、みなさん、一緒に考えていきましょう!
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◇ あなたの不思議な夢の話
◇ リクエスト
◇ 12月お誕生日の方
◇ Dr.Recella奥迫協子さんへの質問コーナー
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2021/11/21
朝晩、冷え込む季節がやってきましたね。
「私の著書『あの世の歩き方』(小学館)が出版されております。自分自身の愛する人がどんなところに行っているのかなとか気になりますよね。私の書籍はみなさんの人生に寄り添っておりますので、必要なときに常に傍に置いておいていただけたら嬉しいです」という江原さん。
今日は『スピリチュアルなメールや不思議な夢のお話』をご紹介しました。

今夜お届けしたナンバー
◇Human Behaviour / ビョーク
◇残されたもの / 江原啓之


Qご紹介したお便り


「先日、父を亡くしました。生前、肺や胃が悪く、思う様に食べ物が食べられず、病院に4ヶ月間入院し、81歳で亡くなりました。私は遠方に住んでいたので、新型コロナウィルス禍と闘病が重なり、病床に会いに行くことができませんでした。母が父のお見舞いに行き、SNSのテレビ電話を使い、話しをさせてくれました。最後、生きているうちに会いたいと思い直し、病院にもアポを取り、会えることを祈っておりましたが、その晩、息をひきとりました。父が亡くなったことを知ってから見た夢のことです。白い光沢があり、綺麗な刺繍の入った着物とその他に二つくらいの白い身につける物が、天井に浮き上がったのです。普段は、夢は見ても忘れている様な状態で、こんなに鮮明に見たのは久しぶりです。白い着物や身につける物の知識もなく、とても不思議です。父は幸せだったのか、無事に天国に行けたのか、あの白い着物は何だったのか気になります。教えてくださいませんか」というメールをいただきました。

A江原さん
「なんでしょうね。お話を聞いた上で判断をしていかなくてはいけない。要するに“見た方が恐怖ではない”。これ自体は悪い夢ではない。美しい状況。白い光沢があって綺麗な刺繍の入った着物。それが天井に綺麗にフワァーっと浮き上がる状況を見たということですよね。そして鮮明だった。“飛び立った”というメッセージだったり、しかも美しいわけですから“安心して良いのではないですか”というメッセージではないでしょうか。もっと具体的に見えることもあるけれど、みなさん判断するときには必ず“怖いか・怖くないか”“美しいか・美しくないか”そして“感動したかどうか”というようなことを分析しながらいくと、大体メッセージにたどり着けると思います」

Qご紹介したお便り


「大学生になる娘には、幼稚園の頃から高校まで一緒の縁深い友人がおります。お母様もオシャレで気さくな方で、帰りにお茶をしたり、子育ての悩みをお話することもありました。偶然にも同じ塾に通い、志望校を目指して中学受験に望んでいた矢先…、合格発表の前日に突然そのお母様が倒れ、そのまま帰らぬ人となりました。その後、二人共に中高一貫校に通うことになり、幼少期からよく知る私達家族は、彼女のことを時折、気にかけたり…特に娘は「ちゃんとご飯食べてるの?」と母のように声を掛け、心配しながら学校生活を送っていました。亡くなってから二度、主人がエンジェルさんとなったそのお母様を目撃したことがあります。一度は亡くなってすぐに近所のスーパー。そして二度目は娘達の中学卒業式の日。保護者に混じって、彼女の姿をじっと教室の外から見つめていたと聞いて、私は目頭が熱くなりました。先日、久しぶりに娘が彼女と会うことになり「元気そうだったよ」と教えてくれた数日後…初めて亡くなったお母様が私の夢に現れました。彼女「私、死んでるからちょっと腐ってるかも〜大丈夫かな?」と、まったく悲壮感など感じない、あっけらかんとした性格は彼女そのものでした。いつか時が経ち、お母様はずっと見守っていることをお伝えしたいと思うのですが、江原さんはどのように思われますか?」というメールをいただきました。

A江原さん
「私も(彼女が)もう少し年がいって、沈んだ様子でいるようなときに話したいかな。普段のときに唐突に言うのもちょっと…ですしね。彼女が暗い気分でいたり、表情であったときに「そういえば○○ちゃん、あなたのお母さん、うちのお父さんも(卒業式で見たと)言っていたのよ。私も夢でこうやって見たのよ。あなたのことが心配なのね」と言ってあげると力になるのではないかな。私は、これは夢ではなく実際に見たのだと思う。通常、子どもを置いてこの世を去ったら見届けたいですよね。そして卒業式などに紛れていたりするんです。そういうときの方が見える。一人だけを注目しようとすると見ないけど、なんとなく全体を見ているときに限って“あれ?”と見えるもの。絆っていいですよね。愛は消えない。そう思います」

Qご紹介したお便り


「ずっと気になっていることがあり、メールさせていただきました。私は幼い頃から、体の左側ばかりケガをしたり、肩凝りも左だけだったりと、いつも左側に起きてしまうんです。性格にも明暗があり、日常でも2つに1つの確率でハズレることがよくあり、ほんとに不思議でなりません。左側に何か霊的なものが憑いているのでしょうか?江原さん、何か考えられることがあれば教えていただきたいです」というメールをいただきました。

A江原さん
「関係ないと思います。気にし過ぎだと思います(笑)。そう思うとそんな気になってきたりするもの。右側も肩が凝っていたりすると思いますよ(笑)。もし“いや、そんなことはない。不思議なんだ”と思われるのであれば、こうやって念じると良い。“何か私にとってマイナスなときには、左側に表してくれませんか?良いことだったら右側に…”とかね。それにすべて応えてくれるとは思えませんが、そんなふうにやってみたらいかがでしょうか。でも気にしない方が良いかもしれない。気にするとキリがなくなってしまいますからね」

Qご紹介したお便り


「私には出会って15年になる夫がいるのですが、この前あるテレビ番組で“出会った瞬間にこの人と結婚すると思った”と、運命的な出会いの話をしているのを夫と2人で見ていて、私が冗談で「出会った瞬間ビビッときた?」と夫に尋ねたところ「うん、わかったよ」と、かなり意外な回答が返ってきました。15年も一緒にいて一度もそんなこと聞いたことなかったから嬉しくなったのも束の間。「だって幽霊見えたもん」「え?!守護霊様とか?」「違う」夫いわく、初めて会った瞬間に私の中から女の子の霊が出てきて、夫のお腹に抱きついたそう。それもとてもリアルな感覚だったそうで。夫はたまに霊が見える体質だそうですが、特に霊に対し怖いという感覚はなく、そのときも特に怖いとか嫌な感じではなかったそうです。私から出てきた女の子って一体なんだったんでしょう?霊ではなく違うものだったのでしょうか?私には霊感がないので、当時、出会った瞬間は特に霊を出した感覚もないし、ビビッとは正直こなかったのですが…。ちなみに私は出会った瞬間は特に何も感じなかったけど、付き合い出してから今でも夫とは運命の出逢いと思っています。もし運命の出逢いだとしてもそういうことってあったりするんでしょうか?」というメールをいただきました。

A江原さん
「みんなどんな人も運命の出会いなんですが、この“女の子が出てきて抱きついた”という感覚は、すごいな、この旦那さんと思います。(この女の子は)奥さんのご姉妹が亡くなられているとか、そういう方だと思います。本当はこの世に出るはずで出なかったとか。またはそうでない場合、時々、前世の場合もある。そしてフワァっと抱きついた。ご主人は霊感が強いから縁を感じたのでしょうね」


○『あの世の歩き方(小学館)』発売中!!
詳細はこちら↓↓↓
書籍紹介|江原啓之公式サイト (ehara-hiroyuki.com)

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●江原啓之 今夜の格言
「人生の思い出は、何一つ消えないのです」
「永遠の命。だから今をおろそかにしないことです」

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2021/11/14
先週は現代社会に悩む方々の質問にお答えしていきましたが、中には前向きに問題を克服している方もいらっしゃいます。
「そういう前向きな気持ちにあやかりましょう」という江原さん。
今日は『前向きに問題を克服している方』のメールをご紹介しました。

今夜お届けしたナンバー
◇Tomorrow Never Knows / ビートルズ
◇風にのせて / 江原啓之


Qご紹介したお便り


「江原さん、日々、温かいお話をありがとうございます。本日メールを送らせていただいたのは江原さんの顔が思い浮かんだからです。ここ数年で私は会社が変わり、工場での油まみれな仕事から、お堅いデスクワークの仕事になりました。“独り黙々”から“対お客様”になり、言葉や所作にも丁寧・綺麗で丸みを帯びた気がします。そしてお客様相手が多いから思うのかもしれませんが、新婚さんや妊婦さん、これから同棲して結婚を…という方々とよく出会うような気がします。接しているとキラキラして温かなオーラが包み込むように見えるのです。3D眼鏡をかけたとたん飛び出て見えるように、極端に目や肌で感じます。なんとなく“結婚っていいな”って感じる日々に突入しました。何がどう幸せなのかという明確なものはなく、漠然とですが感じるのです。40年近く生きて真面目に幸せとか考えたこともなくいた私ですが、結婚したくなりました。あとは相手を見つけるのみ。そんな日々が楽しくなりました。それをどうしても江原さんにお伝えしたく、投稿させていただきました」というメールをいただきました。

A江原さん
「すごいなぁ。明るく幸せ。そして決意表明。(先週、ひとりでしゃべらずに仕事をしている方からのメールがあり、仕事を変えるかプライベートを変えるかという話もありましたが)あなたは仕事を変えたということで、ものすごくポジティブになられたのでしょうね。その気持ちが新婚さんや妊婦さんを引き寄せる。波長が変わったんです。類は友を呼ぶ。ご本人も“結婚っていいな”と思うようになっているということは、これは引き寄せられるチャンスですね。その調子で頑張ってください!お祈りしております(鈴)!ポジティブでいいなぁ!」

Qご紹介したお便り


「私は、2年前に大好きだった職場を退職し、働く形態を変えながら過ごしてきました。現在はフリーとして働いています。昨年から、新型コロナウィルス感染の予防と思い、家や家族のことを考えて生活することが多くなりました。毎朝玄関の掃除やトイレ掃除、週に3日は家の中の掃除、食事を作る、花を飾る、祖母の月命日に墓参りをして近況報告をする、などを続けてきました。すると、夫婦で家の購入を希望していたのですが、求めていた条件に一致する家と、今年、突然巡りあうことができたり、主人の病気が良くなったり、仕事で研究発表する機会をいただき、たくさんの方と知り合うことができたりと、感謝してもしきれないほどの嬉しいことがたくさん起こっています。継続すると色んなことがつながり、嬉しいことに巡りあうのだろうか?と思ってしまいます。また、昨年、江原さんが「仕切り直し」とお話されていたことがよぎります。色々考えすぎも良くないかなと思いますが、連続しているのですごく不思議です。不思議な気持ちですが、今後も家のことや家族のことを考えて過ごしていきたい、仕事でもいろんな方達のお役に立てるように勉強や研究を続けていきたい気持ちが更に強くなっています。HAPPYメールなのか不思議な出来事のメールなのか…。何が起こっているのか教えていただけると幸いです」というメールをいただきました。

A江原さん
「“幸せは引き寄せなきゃいけないよ”と私は言っているのですが、そのままですよね。こういうときにこれだけは忘れないでいて欲しい。今、“感謝してもしきれない”と仰っていますが、仰っている通りに絶対に肝に銘じてくださいね。人間というのは、必ず山もあれば谷もある。どうしてこんなに幸せなときがあるのか。幸せなことを自分の環境を変えることで引き寄せたわけですよね。そこで幸せをいっぱい味わう。味わったならばこの味わいをずっと心のアルバムにちゃんとしまって、ちょっとへこたれそうなことが起きたとき、このことを思い出して欲しい。みんなそうなのですが、ちょっと何かあったときに「もう嫌だ」「私はなんて不幸なんだ」と言い出す。そういうときに“感謝してもしきれない”という、このときの想いを思い出して欲しい。みんな都合よく生きてしまいますからね。だからHAPPYな感覚をずっと形状記憶のように入れていてください。これを忘れないでいただきたいと思います」

Qご紹介したお便り


「今年の春に、江原さんと同じく東京での暮らしに限界を感じ、栃木県の高原に移り住みました。窓の外から見える緑の木々、川のせせらぎ、鳥のさえずり、夏にはTVの音をかき消すほどのセミの声に幸せと感謝の気持ちを感じて暮らしています。まだ開拓中の庭(山)には時折キジの親子が遊びに来たりしますが、先日隣のずっと使われていない別荘のウッドデッキに野生の猿が2匹現れました。私が夫に「ちょっと、猿がいる!猿!」と言うと、「ほんとだ!ここには来てはいけないと教えなくては!」と慌てて外に飛び出して行きました。私は「まさか石でも投げるのかな?棒で叩く?」と心配になり、止めないと!と、外に出ようとすると突然!「クウェ〜ッ!!クエックエックエッ!!」と大声で鳥なのか?何かの鳴きまねをし、続けて「ゴホッ!!ゴホッゴホッゴホッ!!」とゴリラのボスが縄張りを守るときにするように夫が胸を叩いて、猿の去った方向に向かって叫んでいました!私は驚きと共にお腹がよじれるほど笑い転げました。戻ってきた夫は満足げな様子。しかもうちの夫は、いわゆる強面。お友達にその話をすると、風貌とのギャップがすごくて噴き出していました。私はその一件で“あぁ、うちの夫は危機に瀕したとき、感情でも理性でもなく、本能で戦う人なんだ”と思いました。これも自然との共生ですね。私も夫を見習って頑張ります」というメールをいただきました。

A江原さん
「最高ですね(笑)!!!強面でギャップがあるというのは、それは余計なお世話(笑)。気の毒に…!野生の本能で猿に“もう来ちゃいけないよ”と脅しておいたということですよね。私も同じように暮らしているわけですが、こういう暮らしをしていると自分が人間であるということを思い出す。東京で暮らしていたときは、時間があってないような暮らしをしていた。昔は夜中の12時を過ぎても大丈夫でしたが、今は12時まで起きていることなんてない。東京都の時差2時間(笑)。そして朝早く起きている。“早起きは三文の徳”というのを実感する。“なんて海が綺麗なんだろう”“なんて緑が綺麗なんだろう”というのが見えると幸せだなぁと思います」

Qご紹介したお便り


「以前『おと語り』の放送で、江原さんが仰っていた、歌うこととお掃除で、ストレス発散出来る。こちらを実践していますが、もうその効果が絶大ですね!!心のモヤモヤを感じると、家中をお掃除。すべての窓を閉め、私の職場、自宅キッチンに向かい。子ども用オモチャマイクを片手に、歌い踊り狂っております。1人リサイタルが終わると、気持ちは爽やかに晴れて“さぁ!今日も1日頑張るぞ!もう1品家族の好きそうな、おかずでも作ろうかな”など、力が湧き、前向きになれます。こちらの方法で、この厳しい新型コロナウィルス禍を乗り切りたいと思います!いつも素敵な言霊やアドバイス、ありがとうございます」というメールをいただきました。

A江原さん
「もうひとつ感謝した方がいい。朝からそのパワーがあるその健康!本当にそれを感謝して生きてください。朝、私も掃除をして“今日も私、元気だな!”と自分でも思っています」


○『あの世の歩き方(小学館)』発売中!!
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奥迫協子さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。

●江原啓之 今夜の格言
「明けない夜はないのです」
「達成感を覚えると人生は楽しくなります」

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2021/11/7
今年も残すところあと2ヶ月ですね。
「新型コロナウィルスも収まりつつあって、このままいってくれたらいいなと思います。今の社会は気候変動もそうですが、様々な問題を抱えていますよね。そんな社会でストレスを抱えている方も多いようです」という江原さん。
今日は『現代社会ならではのお悩み』をご紹介しました。

今夜お届けしたナンバー
◇Let's Change The World / リンゴ・スター
◇しあわせ / 江原啓之

Qご紹介したお便り


「2人のお子様の父である江原さんに質問があります。幼い頃に両親が離婚したため、私は母と弟と3人で暮らしてきました。お金はなかったです。その理由の一つに養育費未払いがあると思います。母は探偵をつけて職場を見つけ、そこから請求もしたらしいのですが、すぐ職場を変えて逃げられました。その上、これまで母が送っていた私達の写真や思い出の品など段ボールにつめて送り返されてきました(笑)。私たちは捨てられたんだな、と。段ボール事件後に知ったときは愕然としました。5年も一緒に暮らしてたのに、捨てられるのか…と。学童で育った私は周りにシングル家庭の友人がたくさんいたのですが、みな養育費は払ってもらえていませんでした。この令和の現在でも8割は養育費未払いらしいです。養育費未払いはもちろん男性に限ったことではないですし、全面的に男性を責めているわけではないです。制度も悪いので。ただ周りを見てきた限り私と同じような境遇があまりに多いので、純粋に男性は子どもを切り捨てられる生き物なのか?と疑問をずっと持っています。江原さんは2人のお子様の父ですので、ぜひご意見お聞かせいただければと思います」というメールをいただきました。

A江原さん
「ご意見も何も、私はあり得ないと思います。私のところによく相談があるのですが、離婚の相談のときには必ず「慰謝料とかでしっかり取った方がいいですよ」と言っているんです。なぜかというと養育費というのは“払えない”と言ったらそれまで。養育費というのは長くずっと払ってもらえると思ってはダメ。差し押さえたりできるくらいのことを考えないと。あなたがおっしゃるように、男性を責めているわけではありませんが、確かに男性の方がそういったところはダメですよね。甘いんです。こういった人は、母親に甘く育てられているのだと思う。愛情深く育てられたのではなく、甘やかされて育てられた。甘やかすというのは私はある意味、育児放棄だと思う。だからすぐに逃げるんです。女性でもそういった方はたまに見かけますけどね。でも“私たちは捨てられたんだな”ではなく“私たちは父親を見切ったんです”。酷い言い方ですが、こんな父親いない方がいいんです。あとは分かれたはずの親が、大人になってから(お金を)せびってくるということがよくある。「なんとかしてくれないか」とかね。それに悪い親御さんでなくても(分かれた後に)出会ってしまった限りは、面倒をみなければいけないという義理も出てくる。そういう色んなパターンがあるから、あなたはあなたで“不幸”というよりも「世の中色んな人がいるから、ある意味で良かったのかもしれないな」と思った方が良いかもしれない。そう考えてください(鈴)!!ダメな男だと言いたいですが、あなたにとってはお父さんですからね。だからここはスピリチュアルな視点が大事。肉の親と魂の親は違う。肉の親というのは現世に生まれてきて、親という役割になった人たち。魂の親というのは別。それはみなさんがよく言う『守護霊』。肉の親でも良い方は大事にしていいんですよ。けれど、そもそもみんな学びに“この世”に来ていますからね。完璧という人はいないというふうに思っていた方がいいのだということなのです」

Qご紹介したお便り


「私の仕事は一人で勤務をする仕事のため、挨拶以外は1日ほとんど誰とも話をしません。一人暮らしをしているので、家に帰ってからも休日もずっと一人です。友達も少なく、楽しめる趣味もありません。毎日、義務をこなすように過ごしていると鬱っぽくなり、何もやる気が起きず、この先も生き続けるのが辛いなと感じてしまうことがあります。幸せに生きたいと思いますが、どうしたらいいのでしょうか」というメールをいただきました。

A江原さん
「大変だけれど、これは簡単です。今の仕事を存分にやって“もうダメだ!”となったら辞めてしまえばいい。食べていかなければいけないから、そういったことを考えると辞め時というのは難しいですけどね。けれど一人勤務で話もしないということであれば、どこかで切り替えなければいけない。もしくは私生活を切り替える。物質を守るのであれば自分を変えないと。そういった意味では“趣味もありません”ではなく、みんな(趣味を)つくっているんですよね。けれど逆のパターンもある。オペレーターの方で、ずっと一日話をしているのに、家に帰っても家族が多くて延々と話さなくてはいけなくて、本当に一人になりたいという人も世の中にはいる(笑)。世の中はままならない。不幸の数を数えるよりも、幸せの数を数えましょう」

Qご紹介したお便り


「私は最近、パニック症状で眠れません。仕事に支障をきたしていてとても辛いです。頭では“大丈夫だ”と思い込んでも、心臓の音が気になり、ざわざわします。病院に通い療養中ですが、早く治って欲しいと焦るばかりです。“眠っているときに魂は上に帰ってミーティングしている”との江原さんの言葉を思い出しました。眠れなくなることに何か意味があるのでしょうか?」というメールをいただきました。

A江原さん
「辛いですね。今は療養中だから、まずはお医者様の処方に従ってお薬をいただいたりとかしながら。なさっているのでしょうけどね。治療も受けていらっしゃるのだと思います。やはり焦らないこと(が大事)。私がお勧めするのは、2つあります。ひとつは寝る前に音楽をかけて、それを聴きながら休む。それも自分自身がとっても楽しかった時代。幼い頃の流行り歌でもいいし、お友達と楽しく過ごした時代でもいい。そんな音楽をかける。もうひとつは、ゆっくりの呼吸。楽にして、あまり緊張せずに肩の力を抜いて吸って…吐いて…と。どうしても焦る人や緊張する人というのは、呼吸も早くなるし、どんどんせっかちになっていってしまう。だからリラックスをして。睡眠をとるときというのは、本来はとっても幸せなこと。そういう気持ちを忘れずに過ごしていただけたらと思います。穏やかにな〜れ〜(鈴)。
みんなが同じように働いて、楽しんで、何かを買って、とかいうことではなく、自分にとって一番幸せな生き方。自分自身の生活の責任だけはちゃんと自分の責任主体で果たしておけば、あとは自由でいいんです。最近、そういった方も増えていると思います。だからみなさんもあまり肩に力を入れないで生きていってください」


○『あの世の歩き方(小学館)』発売中!!



「お読みになったらおわかりになると思いますが、すごく明るくポップに書いています。どんな方にも明るく前向きに読んでもらいたい。“新生活スタート”なんて書いているんです(笑)。“あの世”のことを知ってこそ“この世”をどう生きたらいいかがわかる。みなさん“終活”とかいろんなことを言いますが“あの世”のことをわかっていなかったら“終活”も何が正しくて間違っているのかもわからない。非常にベーシックなことを楽しく笑いながら学んでいただきたいと思っています」

詳細はこちら↓↓↓
書籍紹介|江原啓之公式サイト (ehara-hiroyuki.com)


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●江原啓之 今夜の格言
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「自由意志と責任主体を重んじていたら、ストレスなんてありません」

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