2022/8/14
今年のお盆はみなさまどう過ごされていますか?
「お盆は“大切な人を思い出すキャンペーン期間”のようなもの。今日は大切な人を思い出しながら聴いていただきたいなと思います」という江原さん。
今日は『お盆の時期』のメールをご紹介しました。
今夜お届けしたナンバー
◇想い出のフォトグラフ / リンゴ・スター
◇光の輪舞曲 / 江原啓之
「江原さんにお聞きしたいことがあります。昨年8月義父が亡くなり、その数ヶ月後に義姉の父が亡くなりました。今年一月第二子を出産しましたが、生後翌日に心疾患が見つかり、わずか10日で亡くなってしまいました。私は看護師をしており、どの病院でも看護師あるあるな話ですが、一人亡くなると三人は続くことが本当に多く、今回のことが気になって仕方ありません。人の死に関わることが多く、妊娠中は鏡を持つと良いと聞きますが、私はあまり気にせず数名、看取ることもありました。義父の葬儀の時からは叔母に強く言われ、仕事中も鏡を入れるようになりました。このような迷信が本当に当たってしまったようでとても気になります。こんなにも不幸が続いてしまったのは、何か関係があるのでしょうか?それとも偶然なのでしょうか?」というメールをいただきました。
A江原さん
「悲しい出来事があると、そういうジンクスというのを考えるのもわからなくはない。気持ちわかります。ましてや自分自身のお子さんも亡くなるというのは本当に悲しい思い出ですよね。悲しかったことでしょうね。“三人続く”というのは、私は初めて聞きましたが、スピリチュアル的に言えば、偶然はなく必然。お子さんを亡くしているから本当に気の毒だと思うけれど、人の寿命というのは、余程自分から命を絶つという以外は変わらないんです。もちろん不摂生な暮らしをしたら縮めたりはしますよ。だけど、私たちは必要以上の良いことも悪いことも起きないんです。その“鏡を持つ”というのは呪いの藁人形を打つときと同じで、自分に返ってこないようにとか、自分にこないようにというお守りとしてやっているのでしょうね。でもそれもあまり意味がない。それに呪いの藁人形でやるのは虫のいい話。生霊が返ってこないように…ということですが、その前に出さないように…ということですよね(笑)。そういうのと同じ。ただ、私はこういう話をよく聞きくんです。同じところや家族だけではなく、本当に乗り合いバスがあるんじゃないかと思うくらい、病院などでも亡くなるときって、みんなまとまっていくらしい。みんなでこの辺りで…というグループがあるんじゃないかと思うんですよね。それはそれとして、人は死して死なないですからね。縁起が悪いと思うのは、現世だから思うんです。魂は永遠だと思うと、縁起が悪いというのはないんです。悲しい、寂しいけどね。しょうがない。いつかまた会えるさ、ということなのです」
「4月に母を亡くしました。入退院を繰返していましたが、新型コロナウィルス禍で面会することもできず、話せたのは亡くなる2週間前のたった一言のみ。意識が朦朧として話すこともできなくなってから、面会が許され、最後は目に涙を浮かべながら旅立ちました。毎日泣いていて、うるさくて一人部屋にさせられたこともあったようです。ずっと寂しい思いをさせてしまったのは私のせいで、母より自分の仕事や昇格を優先にしてしまったことをずっと後悔して、考えると眠れない日々を過ごしました。みなさんからのメッセージに江原さんが答えていらっしゃるお言葉に私も勇気をいただき、なんとか過ごしています。私は独身で、今、一人実家で生活していますが、いつまで生きられるかわからないので、徐々に片付けなければと思っています。ですが、なかなか進みません。結婚するつもりもないので、これからどうすればよいのか不安でたまりません。良いアドバイスをいただけないでしょうか」というメールをいただきました。
A江原さん
「確かに最期のお母さんは寂しかったかもしれないけれど、すべての苦しみから解き放たれたんです。今、あなたのことをちゃんと見れるんです。死して死なない。ちゃんとお迎えも来ていて、お母さんはようやく羽ばたいて、若い頃のように今、とっても軽やかな気持ちになれているんです。私は『天国への手紙』(集英社)という本を出しているのですが、この本にも書いている通り、本当の供養とは何かというと、お母さんを心配させないこと。ということは、今のあなたの様子を見ていたら、親なら心配しますよね。お母さんのことを考えるのであれば「お母さん、私は大丈夫だよ。自分自身で結構楽しんで生きているし、なんとかやっているから。最後まで自分が好きなように生きるから、心配しないでよ」と言ってあげるのが一番の供養。親はいつまで経っても子どもは子どもで、心配なもの。だからこれ以上親を心配させないで、今、元の一番自由闊達なお母さんに戻れているのですから。乗り越えてくださいね(鈴)」
「お盆は皆で故人を想う、とても大事な風習だと思います。私は特に父方の祖父のことを強く想います。私は高校生の頃から“死”にすごく敏感で恐怖を感じてしまうことがありましたが、江原さんに出逢い、講演会やコンサートに父母と行ったり、一人で参加したりしてました。祖父は癌で他界したのですが、癌と戦ってる時間、祖父がどんな思いで死と向き合っているのか、恐怖で耐えられなくなってないか本当に心配でした。何とかして死後の世界のことを伝えて安心させたい気持ちがあった私は『天国への手紙』の書籍を紹介しました。祖父が亡くなった後、机の中から『天国への手紙』のコピーが出てきました。“話を聞くことこそが最大のプレゼント”という言葉に黄色いマーカーで線が引いてありました。後から母に「おじいちゃんは余命宣告も一人で聞いた。お父さんに話を聞いてあげてって言っても、お父さんは向き合わなかった。もっと話を聞いて欲しかったんだと思う」と聞きました。そして私への遺書に「お前は賢いのでそんなことわかってるだろうが、思いやりのもてる人になってほしい」と書いてありました。最期の最期まで私たちに生きていく上で大切なことを遺してくれた祖父。大我の愛を感じます。私も一日一日を込めて生き、胸を張って祖父に会えるよう頑張りたいと思います」というメールをいただきました。
A江原さん
「いいお話ですね。おじい様、素敵だな。“話を聞くことこそが最大のプレゼント”と自分が思ったことをマーカーで線を引いたのでしょうね。こういうおじい様に育まれたわけですから、あなたもこの言葉を大切に、思いやりのもてる人として生きていってください。おじい様に感謝(鈴)。
死にすごく敏感で恐怖を感じるという人もいると思いますが、この“こわい”というのは、日本語というのはすごく複雑で、多分“畏怖”。恐怖という怖さではなく、畏れなのでしょう。やはり大きな大きな世界の中に自分がいるという畏れを感じるのでしょうね」
「ひとつ“あの世”の話を聞かせてください。今世でできなかったことを、あの世ではできるのでしょうか?読書や勉強、行きたくても行けなかった所に行ってみるなど、できるならそれもあの世のひとつの楽しみだと思うんですね。私の両親も苦労と我慢ばかりしてきたので、あの世に行ったときにも、楽しみがあるよって笑い話に伝えてあげたいと思っています」というメールをいただきました。
A江原さん
「できるんです。旅にも行ける。ただ、現世のような醍醐味はないんです。現世というのは物質界だから不自由。例えば電車に乗るとか、乗り遅れるとか、大変ですよね。それがない。瞬間移動なんです。“今日エーゲ行きたい”と思ったら行けちゃう。“生きる”というのは苦労が多くて大変。けれど、向こうへ帰ると“あの苦労が醍醐味だったな”と思うんです。向こうへ行ったらそれがないのですから。行きたいところへは瞬時に行ける。学びたいことは学べるし、覚えられないということがない。なんでもできちゃう。だから苦労がしたくなって“生まれ変わろうかな…”と考えるんです。もう一遍苦労してみたい…と。生きていると苦労というのは嫌だけれど、醍醐味なんですよね。それをこのお盆でみんなひしひしと“これ、醍醐味だったんだ”といって乗り越えてもらいたいと思います(笑)」
●8月お誕生日の方、メールお待ちしております!!
“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ、生きること・生まれてきたことに感謝したい。
8月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生日に関するエピソードなど、ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。
◇Dr.Recella奥迫協子さんへのお便りを募集しています!
スキンケアや化粧で気を付けている事や、失敗談など、みなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
奥迫協子さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。
●江原啓之 今夜の格言
「思い出は、どんな出来事も美しくしてくれます」
「たましいは永遠である以上、死に逃げはできません」
番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ 江原さんに聞きたい事
◇ ネガティブなお便り
◇ HAPPYメール
◇ 厄払いのお便り
◇ 不思議な体験・エンジェルさん目撃談
◇ 演じるさんのコーナー
(私はこう演じました。そしたらこんなに変わりました!エピソードのお便り)
◇ あなたが感動した言葉
◇ 若者からのお便り、みなさん、一緒に考えていきましょう!
◇ 『お笑い』エピソードのお便り
◇ あなたの不思議な夢の話
◇ リクエスト
◇ 8月お誕生日の方
◇ Dr.Recella奥迫協子さんへの質問コーナー
メッセージの応募はこちらから
「お盆は“大切な人を思い出すキャンペーン期間”のようなもの。今日は大切な人を思い出しながら聴いていただきたいなと思います」という江原さん。
今日は『お盆の時期』のメールをご紹介しました。
今夜お届けしたナンバー
◇想い出のフォトグラフ / リンゴ・スター
◇光の輪舞曲 / 江原啓之
Qご紹介したお便り
「江原さんにお聞きしたいことがあります。昨年8月義父が亡くなり、その数ヶ月後に義姉の父が亡くなりました。今年一月第二子を出産しましたが、生後翌日に心疾患が見つかり、わずか10日で亡くなってしまいました。私は看護師をしており、どの病院でも看護師あるあるな話ですが、一人亡くなると三人は続くことが本当に多く、今回のことが気になって仕方ありません。人の死に関わることが多く、妊娠中は鏡を持つと良いと聞きますが、私はあまり気にせず数名、看取ることもありました。義父の葬儀の時からは叔母に強く言われ、仕事中も鏡を入れるようになりました。このような迷信が本当に当たってしまったようでとても気になります。こんなにも不幸が続いてしまったのは、何か関係があるのでしょうか?それとも偶然なのでしょうか?」というメールをいただきました。
A江原さん
「悲しい出来事があると、そういうジンクスというのを考えるのもわからなくはない。気持ちわかります。ましてや自分自身のお子さんも亡くなるというのは本当に悲しい思い出ですよね。悲しかったことでしょうね。“三人続く”というのは、私は初めて聞きましたが、スピリチュアル的に言えば、偶然はなく必然。お子さんを亡くしているから本当に気の毒だと思うけれど、人の寿命というのは、余程自分から命を絶つという以外は変わらないんです。もちろん不摂生な暮らしをしたら縮めたりはしますよ。だけど、私たちは必要以上の良いことも悪いことも起きないんです。その“鏡を持つ”というのは呪いの藁人形を打つときと同じで、自分に返ってこないようにとか、自分にこないようにというお守りとしてやっているのでしょうね。でもそれもあまり意味がない。それに呪いの藁人形でやるのは虫のいい話。生霊が返ってこないように…ということですが、その前に出さないように…ということですよね(笑)。そういうのと同じ。ただ、私はこういう話をよく聞きくんです。同じところや家族だけではなく、本当に乗り合いバスがあるんじゃないかと思うくらい、病院などでも亡くなるときって、みんなまとまっていくらしい。みんなでこの辺りで…というグループがあるんじゃないかと思うんですよね。それはそれとして、人は死して死なないですからね。縁起が悪いと思うのは、現世だから思うんです。魂は永遠だと思うと、縁起が悪いというのはないんです。悲しい、寂しいけどね。しょうがない。いつかまた会えるさ、ということなのです」
Qご紹介したお便り
「4月に母を亡くしました。入退院を繰返していましたが、新型コロナウィルス禍で面会することもできず、話せたのは亡くなる2週間前のたった一言のみ。意識が朦朧として話すこともできなくなってから、面会が許され、最後は目に涙を浮かべながら旅立ちました。毎日泣いていて、うるさくて一人部屋にさせられたこともあったようです。ずっと寂しい思いをさせてしまったのは私のせいで、母より自分の仕事や昇格を優先にしてしまったことをずっと後悔して、考えると眠れない日々を過ごしました。みなさんからのメッセージに江原さんが答えていらっしゃるお言葉に私も勇気をいただき、なんとか過ごしています。私は独身で、今、一人実家で生活していますが、いつまで生きられるかわからないので、徐々に片付けなければと思っています。ですが、なかなか進みません。結婚するつもりもないので、これからどうすればよいのか不安でたまりません。良いアドバイスをいただけないでしょうか」というメールをいただきました。
A江原さん
「確かに最期のお母さんは寂しかったかもしれないけれど、すべての苦しみから解き放たれたんです。今、あなたのことをちゃんと見れるんです。死して死なない。ちゃんとお迎えも来ていて、お母さんはようやく羽ばたいて、若い頃のように今、とっても軽やかな気持ちになれているんです。私は『天国への手紙』(集英社)という本を出しているのですが、この本にも書いている通り、本当の供養とは何かというと、お母さんを心配させないこと。ということは、今のあなたの様子を見ていたら、親なら心配しますよね。お母さんのことを考えるのであれば「お母さん、私は大丈夫だよ。自分自身で結構楽しんで生きているし、なんとかやっているから。最後まで自分が好きなように生きるから、心配しないでよ」と言ってあげるのが一番の供養。親はいつまで経っても子どもは子どもで、心配なもの。だからこれ以上親を心配させないで、今、元の一番自由闊達なお母さんに戻れているのですから。乗り越えてくださいね(鈴)」
Qご紹介したお便り
「お盆は皆で故人を想う、とても大事な風習だと思います。私は特に父方の祖父のことを強く想います。私は高校生の頃から“死”にすごく敏感で恐怖を感じてしまうことがありましたが、江原さんに出逢い、講演会やコンサートに父母と行ったり、一人で参加したりしてました。祖父は癌で他界したのですが、癌と戦ってる時間、祖父がどんな思いで死と向き合っているのか、恐怖で耐えられなくなってないか本当に心配でした。何とかして死後の世界のことを伝えて安心させたい気持ちがあった私は『天国への手紙』の書籍を紹介しました。祖父が亡くなった後、机の中から『天国への手紙』のコピーが出てきました。“話を聞くことこそが最大のプレゼント”という言葉に黄色いマーカーで線が引いてありました。後から母に「おじいちゃんは余命宣告も一人で聞いた。お父さんに話を聞いてあげてって言っても、お父さんは向き合わなかった。もっと話を聞いて欲しかったんだと思う」と聞きました。そして私への遺書に「お前は賢いのでそんなことわかってるだろうが、思いやりのもてる人になってほしい」と書いてありました。最期の最期まで私たちに生きていく上で大切なことを遺してくれた祖父。大我の愛を感じます。私も一日一日を込めて生き、胸を張って祖父に会えるよう頑張りたいと思います」というメールをいただきました。
A江原さん
「いいお話ですね。おじい様、素敵だな。“話を聞くことこそが最大のプレゼント”と自分が思ったことをマーカーで線を引いたのでしょうね。こういうおじい様に育まれたわけですから、あなたもこの言葉を大切に、思いやりのもてる人として生きていってください。おじい様に感謝(鈴)。
死にすごく敏感で恐怖を感じるという人もいると思いますが、この“こわい”というのは、日本語というのはすごく複雑で、多分“畏怖”。恐怖という怖さではなく、畏れなのでしょう。やはり大きな大きな世界の中に自分がいるという畏れを感じるのでしょうね」
Qご紹介したお便り
「ひとつ“あの世”の話を聞かせてください。今世でできなかったことを、あの世ではできるのでしょうか?読書や勉強、行きたくても行けなかった所に行ってみるなど、できるならそれもあの世のひとつの楽しみだと思うんですね。私の両親も苦労と我慢ばかりしてきたので、あの世に行ったときにも、楽しみがあるよって笑い話に伝えてあげたいと思っています」というメールをいただきました。
A江原さん
「できるんです。旅にも行ける。ただ、現世のような醍醐味はないんです。現世というのは物質界だから不自由。例えば電車に乗るとか、乗り遅れるとか、大変ですよね。それがない。瞬間移動なんです。“今日エーゲ行きたい”と思ったら行けちゃう。“生きる”というのは苦労が多くて大変。けれど、向こうへ帰ると“あの苦労が醍醐味だったな”と思うんです。向こうへ行ったらそれがないのですから。行きたいところへは瞬時に行ける。学びたいことは学べるし、覚えられないということがない。なんでもできちゃう。だから苦労がしたくなって“生まれ変わろうかな…”と考えるんです。もう一遍苦労してみたい…と。生きていると苦労というのは嫌だけれど、醍醐味なんですよね。それをこのお盆でみんなひしひしと“これ、醍醐味だったんだ”といって乗り越えてもらいたいと思います(笑)」
●8月お誕生日の方、メールお待ちしております!!
“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ、生きること・生まれてきたことに感謝したい。
8月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生日に関するエピソードなど、ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。
◇Dr.Recella奥迫協子さんへのお便りを募集しています!
スキンケアや化粧で気を付けている事や、失敗談など、みなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
奥迫協子さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。
●江原啓之 今夜の格言
「思い出は、どんな出来事も美しくしてくれます」
「たましいは永遠である以上、死に逃げはできません」
番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ 江原さんに聞きたい事
◇ ネガティブなお便り
◇ HAPPYメール
◇ 厄払いのお便り
◇ 不思議な体験・エンジェルさん目撃談
◇ 演じるさんのコーナー
(私はこう演じました。そしたらこんなに変わりました!エピソードのお便り)
◇ あなたが感動した言葉
◇ 若者からのお便り、みなさん、一緒に考えていきましょう!
◇ 『お笑い』エピソードのお便り
◇ あなたの不思議な夢の話
◇ リクエスト
◇ 8月お誕生日の方
◇ Dr.Recella奥迫協子さんへの質問コーナー
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