2012/1/22
寒い日が続きますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

新春講演会で、一ヶ月に全国14会場をまわっているという江原さん。毎年恒例の林真理子さんとの開運ツアーに行っているという江原さんですが、今年はまだ行くことができずにいるので、節分明けに行くことを楽しみにしているんだとか。皆様はもう、参拝には行かれましたか?



今夜お届けしたナンバー
◇スカボロフェア / サイモン&ガーファンクル
◇愛の日 / 江原啓之
◇Peace Of My Wish / 今井美樹

今夜お届けした『スカボロフェア』という曲の間奏には反戦のセリフが語られています。そもそも『スカボロフェア』はイギリスの民謡ですが、実は歌詞は暗号として伝えられていたものだったので、江原さんは「サイモン&ガーファンクルが反戦のセリフを入れたことは理解できる」と語ってくれました。


●あなたが感動した言葉―――

美しい唇であるためには 美しい言葉を使いなさい by オードリー・ヘップバーン
番組ではみなさんが感銘を受けた言葉を紹介していきます。

「命は与えられたものだと思うから、死も与えられるものだと思う。
 だから死を与えられるまでは、生きなきゃいけないんだと思うんだよね」

(そらかぜさんが尊敬する方に贈ってもらった言葉)

たくさんのメールありがとうございました。
これからも「あなたの感動した言葉」をお待ちしております。
大切な人、両親や祖父母、友人、恩師などから贈られた言葉、人生を変えた言葉をエピソードも添えて教えてください。


●いま江原にききたいこと―――

「江原さんは、大勢の人の前で話をしたり、歌ったり、握手したりするときにどうやって緊張をコントロールされているのですか?」
というメールをいただきました。

江原さん
「子どもの頃は人ごみが苦手で具合が悪くなっていた。でも今は、講演会でもライブでもあまり緊張はしない。それは“お客さんのために”“伝えよう”という気持ちがあり、また、求めてくれる人に対して、応えようという気持ちが強いと緊張もしないし、疲れもしない。ただ、終わった後、自己反省することは多い。それに対してクラシックのコンサートは物凄く緊張をする。なぜ緊張するのかというと、常に評価されるという思いがあり、“いい声を聴かせなくては”という欲があるからだと思う」

最近悩んでいること迷っていて相談したいこと。
また、江原さんについての質問などなんでも結構です。
どんどん江原さんに聞いてしまいましょう!
たくさんのメールお待ちしています。


●よくよく聴くと深い歌―――

『Peace Of My Wish』
かなみさんからのリクエスト〜
震災後、喪失感、絶望感、恐怖感などにより不安で泣き続けた日もあったでしょう。心が折れ、すべてが闇の中のように思えても、日本中の皆のエールや、自身の中の希望のかけら、それらを集めて大きな喜びに変えられる強さを持ち、自分を信じてあきらめずに立ち向かおう、そんな励ましのメッセージであるかも、と感じました、

江原さん
「どんなシンプルな詩であっても、読む人によって深くなるもの。かなみさんの深さを感じました」


●1月・2月お誕生日の方、メールをお待ちしております!!

1月・2月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生に関するエピソードなどひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。

◇“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ生きていること、生まれてきたことに感謝したい。
お誕生日の方に“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。


●TOKYO FM 主催 スピリチュアリスト活動25周年記念
『江原啓之 スピリチュアル・タイム〜未来へのカウンセリング〜』の開催が決定しました!


2012年3月29日〜4月1日
東京国際フォーラムホールC
2012年4月20日〜22日
KAAT神奈川芸術劇場ホール

チケットは2月25日から発売
詳しくは江原啓之 公式サイトをご覧ください。


●江原啓之 今夜の格言

「感情はいかなるときにも無用なのです」
  
「感情と感性は異なります。必要なのは共感できる感性なのです」
  

●番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています

◇あなたが感動した言葉
◇いま江原さんに聞きたいこと
◇1月・2月お誕生日の方
◇よくよく聴くと深い歌
メッセージの応募はこちらから