毎週月曜日から木曜日の夕方17時から19時まで放送しているスカイロケットカンパニーが、
「スカイロケットカンパニー・パルコホットセミナー」として
金曜日21時30分〜21時55分までお届けします!
この番組では毎回、特別講師としてホットなエンターテイナーをお招きし
働く社会人の刺激になるような週末の提案をさせて頂きます!
今週の特別講師は、KAKASHIのボーカルギター・堀越颯太さんです!
【KAKASHI】
群馬県前橋市発の4人組ロックバンドKAKASHI。2012年に都内の専門学校で知り合ったことをきっかけにバンドを結成。翌年にはファーストミニアルバム「ドラマチック」をリリース。誰もがふとした瞬間に抱えてしまう気持ちを代弁するかのような真っ直ぐ心に突き刺さる日本詩、それを流し込むかのようなキャッチーなメロディで多くの人の心を熱くさせています。そして、12月5日にセカンドミニアルバム『PASSPORT』をリリースされました。
■セカンドミニアルバム『PASSPORT』
本部長:セカンドミニアルバム『PASSPORT』を聴いて、僕自身もいっぱい助けれらました。
堀越:何よりです。
本部長:堀越さんが、たとえば、“今楽しければいい”という、概念の人も世の中にいて。
そういう時期のときも人はあるかもしれなくて、今というものだけを見ている、それはそれで素敵じゃないですか。
堀越:そうですね。
本部長:堀越さんが、“過去というものと、未来というものがあっての今だ”という感じが、すごくする7曲で。
堀越:おっしゃる通りです。
本部長:激しく過去と未来がぶつかり合ってる今が、平行移動してるようなね…その中でもがきながら、考えながら、戦いながら、転びながら、音楽を作って向き合っているんだなって感じがすごくしたんですよ。
堀越:伝わっているなら、本当に良かったです。
本部長:届いていますよ。1曲目の「ドブネズミ」この楽曲から始めようと思ったのは宣言というか?
堀越:そうですね。あとはパンチ力もそのひとつだけを押したかったっていうのはあります。
本部長:オープニング1分半くらいですかね、ぐわーっとパンチ力ありますよね。
堀越:はい。
本部長:気付くとかじゃなくて、僕もそうなんですけど。
ぼんやりぼんやり、ずっとネチネチ頑張ってると見えてくる変な視力ですよね。もしかしたら、人によってはずっと見えてこない景色なのかもしれないし。
堀越:そうですね。見えずとも成功する人もおそらくいらっしゃいますし。
本部長:見えた方がいいのかどうかっていうのもね(笑)。
堀越:ちょっと危ういかもしれませんね(笑)。
本部長:これは本当に難しいところだけど、成功とか失敗とかっていうのが例えば数字的なものであるのであれば。
成功、失敗どっちになったとしても、そのアプローチとして手を抜かなかった人が見れる特権として、それは僕らの仕事だけじゃなくて、普通のお仕事してる方も、働けていない方もいるだろうし。
ただ、日々をちゃんと向き合ってると少しずつ光り輝いて見えてくるものですね。
堀越:そうですね。
■リリース情報
セカンドミニアルバム『PASSPORT』は、絶賛発売中です。
「KAKASHI」公式ホームページ
来週のパルコホットセミナーは、忘れらんねえよが来社致します!
お楽しみに!
スカイロケットカンパニーは、来週も17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!