ニッポンの未来を元気にする「農業応援プログラム」 あぐりずむ WEEKEND

収穫の様子
稲刈りの様子
農作業の様子

On air Report

今回は、みのりみのるプロジェクトが手がける、飲食店に注目!

全国7都市にあるプロジェクト発の飲食店の1号店、銀座三越にある、「みのりカフェ」と「みのる食堂」に、パーソナリティ川瀬さん自ら行ってきました!

番組第1回にも出演してくださった、みのりみのるプロジェクトリーダーの小里司さんにも、再び登場していただき、お話を伺いました。

コーヒーと香辛料を除いて、100%国産のものを使っているこのお店。
食べ物の生産地、生産者を消費者に伝えていくことを大事にしているとのこと。食材がどこからきたのかを店頭に表示して、自分が食べている食べ物がどこから来たのかに想いを馳せてもらいたいというこだわりを持って運営されているそうです。
たしかに、大事なことですが、言われて初めて意識することかもしれないですね!

みのりカフェ店長の清田さんにもお話伺いました♪

旬な野菜と果物を使うことがコンセプト、清田さんたち自身も使用する旬の野菜から季節を感じ取るそうです。

月ごとに新しい旬を入れ替えるこのお店では、「トウモロコシのジェラート」なんていう風変わりなメニューもあるそうです。
実際に川瀬さんも食べてみました♪
ミルク、スモモ、ブルーベリーヨーグルト、トウモロコシ、4種のジェラートをいただきました!

「トウモロコシを丸かじりしたみたいな風味!すごーい!」
とびっくりの川瀬さん。

みのる食堂でもスタッフとして働いている清田さん。
常連さんとも長く、家族で来店する方も多いので、清田さんにとっても「家みたいなあったかい店」なのだそう。
素敵ですっ!

さらにさらに、みのる食堂キッチンスタッフの秋田さんにもお話を伺いました♪

みのる食堂一番人気の「メンチカツ」、いただきました!

衣をつける卵やお米から作られた油、こだわって作られたサックサクの食感、たまりません!

東京のみのる食堂ではマルシェやワークショップを開いて、生産者の方と実際に触れある機会を設けて、それが都心に生まれ育って野菜に直に触れたことがない子ども達にとっての触れるチャンスになっているみたいです。

これからもあまり知られていない食材などを文化として発信して行って、生産者と消費者が相互に知らないものを共有して、盛り上げていける場になればいいなと秋田さんは語っていました。


とってもあったかい場所、みのる食堂みのりカフェ、ぜひ皆さんもチェックしてみて下さいね!