富山県 こんにゃくを新たな特産に!
18/05/12
今週は富山県氷見市。ブリなどが有名なんですが、今日ピックアップするのは、、
こんにゃく!
さて、なぜこんにゃくなのでしょうか?気になります!
ということで、お話を伺ったのはJA氷見市女性部“ルラーレ氷見”こんにゃくグループのみなさんです。
この“ルラーレ”、フランス語で「農村」を意味するんだそうです。
そもそもこんにゃくは氷見市の特産ではなかったのですが、平成21年の頃、小さいこんにゃく芋を5個もらい、それを育て始めたらだんだん大きくなっていったので、栽培についての勉強会を開いて正しい育て方を学び、グループで育てて行こうとなったのだそうです。
最初はたった5個の種芋から始まったのが、こうしてみんなで作る農産物になったんですね〜。運命的な出会いです!
見た目はそんなに可愛いものではなく、ゴツゴツしているこんにゃく芋。
こんにゃくを作るまでは3年以上かかるんだそうです。2〜3cmの種芋を栽培し始め、次の年には150〜200g、3年めには2〜3kgにもなるんだそうです!
そうして育った種芋を凝固剤で固めつつ茹出ることで、セラミドたっぷりのこんにゃくの出来上がり。プルプルしていて美味しいんだそうですよ。食べてみたいですね!
美味しく育てるための秘訣は、水加減。
品種によっても、個体差によっても必要な水の量は異なるので、少しの調整が大事なのだそうです。お刺身にしても焼肉風味にしても美味しいと語ってくださいました!
もらった種芋から始まったこんにゃく栽培ですが、いまでは食べた人からも美味しいと言ってもらえていて、レストラン経営をしている人からの注文もあるそうです。すごいですよね!
美味しいと言ってもらえること、そしてみんなでこんにゃくを作っている時が何よりも楽しい、そう話してくれました。
氷見市を訪れた際は、ぜひお試ししてみてはいかがでしょうか!?
こんにゃく!
さて、なぜこんにゃくなのでしょうか?気になります!
ということで、お話を伺ったのはJA氷見市女性部“ルラーレ氷見”こんにゃくグループのみなさんです。
この“ルラーレ”、フランス語で「農村」を意味するんだそうです。
そもそもこんにゃくは氷見市の特産ではなかったのですが、平成21年の頃、小さいこんにゃく芋を5個もらい、それを育て始めたらだんだん大きくなっていったので、栽培についての勉強会を開いて正しい育て方を学び、グループで育てて行こうとなったのだそうです。
最初はたった5個の種芋から始まったのが、こうしてみんなで作る農産物になったんですね〜。運命的な出会いです!
見た目はそんなに可愛いものではなく、ゴツゴツしているこんにゃく芋。
こんにゃくを作るまでは3年以上かかるんだそうです。2〜3cmの種芋を栽培し始め、次の年には150〜200g、3年めには2〜3kgにもなるんだそうです!
そうして育った種芋を凝固剤で固めつつ茹出ることで、セラミドたっぷりのこんにゃくの出来上がり。プルプルしていて美味しいんだそうですよ。食べてみたいですね!
美味しく育てるための秘訣は、水加減。
品種によっても、個体差によっても必要な水の量は異なるので、少しの調整が大事なのだそうです。お刺身にしても焼肉風味にしても美味しいと語ってくださいました!
もらった種芋から始まったこんにゃく栽培ですが、いまでは食べた人からも美味しいと言ってもらえていて、レストラン経営をしている人からの注文もあるそうです。すごいですよね!
美味しいと言ってもらえること、そしてみんなでこんにゃくを作っている時が何よりも楽しい、そう話してくれました。
氷見市を訪れた際は、ぜひお試ししてみてはいかがでしょうか!?