語り手:乳酸菌

トンネルを抜けるとそこはおなかの中だった…。 乳酸菌は今日も人と生きている。 ボクらは乳酸菌。古くからこの星に住み、 人間や動物の体に宿り、日々活動しています。 そんな乳酸菌たちが宿主と一緒に喜んだり、悲しんだり。 時には励ましたり…おなかの中から 語りかけるストーリィをお楽しみください。

メッセージ

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2016年12月04日(日)

はじまりの日

ボクの宿ぬしは、最近、若さがまぶしくてしかたない42歳の男性です。

今日も、若い社員の斬新なアイディアに気後れして、自分のアイディアを引っ込めちゃったんだよね。
まっすぐ家に帰る気にもなれず、学生時代よく通った喫茶店へ。

カランコロン…
すると、店内に流れているのは、懐かしいあの曲。
宿主:「おっ、“Forever Young”かぁ。親がよく聴いてたっけ〜」
そうそう。子どもの健やかな成長を祈る曲だよね。
宿主:「“Forever Young”“いつまでも若く”かぁ〜。今のオレには、難しい注文だな〜」

えっ!?直訳すると、そうだけど、
歌詞には、“いつまでもキミのままで、キミらしく”
そんな想いが込められているんだよ。

それにね、どんな人にとっても、今日がこれからの人生で、1番若い日!
やりたいことは、やってみるといいんだよ。
ちなみに、“Forever Young”は“はじまりの日”とも訳されているよ。

宿主:「よし、あのアイディアもう少し練り直して、明日、提出してみるか!」

あは!やっとキミらしくなってきたね!

ボクら乳酸菌は、キミがいつまでも元気で、キミらしくいられるように、応援するよ。

じゃあ、また、日曜のお昼に!
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