ボクの宿主は17歳、バスケ部の菜穂ちゃんです。
昨日は、
菜穂ちゃんのスリーポイントシュートが外れて、試合終了。
わずか2点差で負けちゃったんだよね。
一夜明けて、
今日は朝から、スリーポイントシュートの練習です。
練習では決まるのに、試合では決まらない。
菜穂ちゃん:「はぁ〜、あのディフェンスさえかわしていれば勝てたのに…。」
すると…。
慎吾くん:「そこらからいくらシュートの練習したって、
ダメなんじゃない?」
アドバイスは、バスケ部の慎吾くん。
菜穂ちゃん:「え、どうして?スリーポイントシュートの練習は、
スリーポイントラインからでしょ?普通…?」
慎吾くん:「ダメダメ、固定概念にとらわれちゃ!
試合中、そこでボールを持ったら打つのがバレバレで、
ディフェンスされやすいわけだろ〜。
だったら、意表をついて、もっと離れたところから打つしかないっしょ」
菜穂ちゃん:「えー、それって、すっごく難しいじゃ〜ん。」
慎吾くん:「だから練習するんだよ。強くなるって、そういうことだろ」
おお、慎吾くん、見事なスリーポイント!
菜穂ちゃん、見せつけられちゃったね〜。
菜穂ちゃん:「強くなりたいなら技を磨くってことかぁ〜。
よし!ダメもとでやってみるか!」
そうそう、その調子!
ボクら乳酸菌は、スポーツ選手も応援しているよ!
強い菌で、おなかの中から強くしているんだ。
じゃあ、また日曜のお昼に!