ボクの宿主は44歳の健三さんです。
会社近くの居酒屋。
同僚の静香さんにグチり中です。
健三さん「“ほうれんそう”なんてビジネスの基本なのにさぁ」
仕事でトラブル発生。
部下が相談してくれず、おおごとになっちゃったみたい。
静香さん「報告、連絡、相談で“ほうれんそう”かぁ〜。
昔は先輩から叩き込まれたけどね〜」
健三さん「な、そうだろぉ〜。でも最近の若いのは、相談してくれないんだよ〜。
すみませーん、ビール、もう1本!」
あぁ、グチが止まらない…。
静香さん「でもさぁ、それって部下のせいだけじゃないかもよ」
冷静な静香さん。
静香さん「部下の心得が“ほうれんそう”なら、上司の心得は“おひたし”なんだって!」
健三さん「“おひたし”?」
静香さん「そう。“怒らない”“否定しない”“助ける”“指示する”の頭文字で“お・ひ・た・し”。
こういう上司じゃないと、最近の子は相談する気にならないんじゃないかなぁ〜」
へー、そんな言葉が存在するんだぁ〜。
健三さん「確かに、指示があいまいで混乱させちゃったかもなぁ〜。
“ほうれんそうのおひたし”かぁ」
あは! さっそく反省している健三さん。
これからは“ほうれんそうのおひたし”で、部下とのコミュニケーション、とってみよう!
健三さん「すみませーん、ほうれんそうのおひたし、ひとつ追加で!」
おなかのことなら、ボクら乳酸菌に相談してね。
良い菌の仲間と協力して、みんなの元気を応援しているよ。
じゃあ、また日曜のお昼に!