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1970年4月26日FM東京が誕生
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1974年FMラジオと初めて出会った。
初めて耳にするステレオサウンドに興奮し、
僕らはここから始まる
新たな時代の風を感じた。 -
1980年代FMラジオは生活の一部になった。
FM雑誌を読みふけり、
FMから好みの音楽をカセットテープに録音する
エアチェックに僕らは明け暮れた。 -
1990年代FMラジオから流れる音楽が、
日本の音楽トレンドそのものとなった。
CDも生まれ、ヒットソングはミリオンセラーに。
カラオケも大流行。僕らは歌いに歌った。 -
1994年FM文字多重放送「見えるラジオ」
本放送開始。 -
2000年代FMラジオはインターネットとも融合した。
ケータイでも、パソコンでも、iPhoneでも
FMが聴けるようになり、
僕らはもっと音楽に近づいた。 -
2010年代23年間、たくさんの時間を一緒に過ごした
渋谷スペイン坂スタジオにお別れし、
Ginza Sony Park Studioをオープン。あのでっかい交差点の片隅にある
銀色の小さなワゴンからも
また音を鳴らして、早くみんなの笑顔に会いたい。※Ginza Sony Park Studioは、2018年8月にオープン。2020年4月現在、新型コロナウイルス感染拡大を受け、使用を休止しています。
TOKYO FM新ステーションロゴのお知らせ
TOKYO FMは、開局50周年をひとつの節目ととらえ、新たなスタートラインに立つ気持ちも込めて、2020年5月1日より新しいステーションロゴに刷新します。
また、新しいロゴと併せて新タグライン、「Life Time Audio 80.0」を掲げます。伝わる言葉と心に届く音楽で、生活者の日々を豊かにするオーディオコンテンツを発信しながら、リスナーの人生に寄り添い、心豊かな物語を共に紡いでいく…そんなステーション像を目指していきたいと思います。
新しいロゴは、「Life Time Audio 80.0」をコンセプトに、ブルー系のバリエーションカラーを採用し、リスナーの多様なライフシーン、そこに奏でる私たちTOKYO FMの多彩なオーディオコンテンツを表現しています。
SPITZ
ラジオデイズ
(2019年10月～)
スチャダラパーからのライムスター
Forever Young
(2020年3月～)
SEKAI NO OWARI
周波数
(2020年6月～)
