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クリスマスのメッセージ

ECC WEEKEND CONNECTION / 2020.12.18 update
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いよいよ、来週はクリスマスですね。
今年は、みんなで集まって盛大なパーティーはできないからこそ、家族や大切な人と、ゆっくり過ごすという方も多いかと思います。今日は、そんなクリスマスに使いたいフレーズをいくつかご紹介します。

Merry Christmas!
Happy Christmas!
A very Happy Christmas to you!

このあたりは、よく聞くフレーズかと思いますが、初対面の人や、相手の宗教がわからない時、そして、ビジネスシーンなどでは「Happy holidays!」と言います。

クリスマスはもともとキリスト教のお祝い事。
海外は日本と比べて、宗教に対して敏感な国も多いので、このフレーズを使うことも多いそうです。

もう一つ。
こんなフレーズもクリスマスのあいさつとして使います。
「Merry Christmas and Happy New Year!」

日本だと、クリスマスとお正月のあいさつは分けているのが普通ですが、海外には、日本のように年賀状を送る習慣がないので、クリスマスと一緒に、新年のあいさつを加えることが多いんです。

1年に一度のクリスマスですが、あいさつはいくつかあるので、ぜひ覚えてみてくださいね。

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続いては、ECCのフォリラン!にある、
「英語のクリスマスメッセージを恋人や家族、子どもに送るときの例文15選」を参考に、覚えておきたいフレーズをご紹介します。

クリスマスカードは、日本の年賀状と同じく、季節の"greeting card"(あいさつ状)です。
18世紀末頃から、イギリスで手作りのカードを送り合う風習があったと言われ、1840年代に文字と絵を印刷した本格的なクリスマスカードが作られ、各国に広まったそうです。

クリスマスカードは12月25日の4つ前の日曜日からクリスマス・イヴまでのおよそ4週間の間に送るのがいいとされています。この間、次々に届く華やかなカードは家の棚などに飾られ、クリスマスムードの盛り上げに一役買っているそうです。

今年は、離れて暮らす家族に、クリスマスカードを送ってみてはいかがでしょう?

「Merry Christmas, Mom and Dad! I hope both of you stay in good health forever.」
「お母さん、お父さん、メリークリスマス! 二人がいつまでも元気に過ごせますように。」

日頃はなかなか言えない「ありがとう」の気持ちを、クリスマスのメッセージで伝えてみてはいかがでしょうか。
親と離れて暮らしている人は、帰省の知らせにも利用できそうです。いつもとは違った今年のクリスマス。それでも誰かを思う気持ちは大切にしたいですね。


さらに詳しく学びたい方はECCのフォリラン!へ。
「英語のクリスマスメッセージを恋人や家族、子どもに送るときの例文15選」はコチラ

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