ALL-TIME BEST〜LUNCH TIME POWER MUSIC〜

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TOKYO FM

ECC WEEKEND CONNECTION

今年最後の英語のお勉強

ECC WEEKEND CONNECTION / 2021.12.31 update
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12月31日のALL-TIME BEST、今年最後の放送でした。今年1年、どんなことがあったか、思い出すのにちょっと時間がかかる方も多いのではないでしょうか?

2021年、今年あったことといえば、米大統領にジョー・バイデン氏が就任。宇宙飛行士の野口聡一さんが、新型宇宙船で約半年ぶりに地球に帰還。星野源さんと新垣結衣さん、菅田将暉さんと小松菜奈さん、香取慎吾さんのご結婚のニュースなど、おめでたい出来事もありました。さらに、東京五輪が閉幕したことも印象的でした。

でも、思い出せないことも多かったのではないでしょうか?
そこで、今日は、ついつい使ってみたくなるこんなフレーズをご紹介!

「あれって、今年だったっけ?」
「Was that this year?」

わかります。こんがらがります。
そういう時は、thisを強調しながらこの文を言って確認しましょう。
そして聞かれた際のお返事も!

Aさん「今年はバイデンさんが大統領になったね」
Bさん「あれって今年だっけ?」
Aさん「It was.」「そうだよ。」 / 「Wasn't it?」「そうじゃなかった?」

となります。

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さあ、いろいろあった2021年ですが、最後は、こんなフレーズで締めたいと思います。

「今年も残り12時間。来年もどうぞよろしくお願いします。」
「We’ve got 12 hours left of this year. See you next year!」

「よろしくお願いします。」は便利な挨拶言葉ですが、
英語にはそれにあたるものがない!
実はとても日本的な文化が現れているフレーズなんですよね。

なので、来年もどうぞよろしくお願いします、に一番近い挨拶としては、
See you next year.がフレンドリーでいいかも!

他には、例えば、仕事で来年もよろしくと伝えたいならば、
Thank you for this year. I look forward to working with you next year too.
と言ったり、

例えば来年初めて本格的に一緒に仕事をする予定の方にならば、
I look forward to working with you next year.
で、これからよろしくということを伝えたりしてもいいでしょう。

とてもフォーマルな形です。

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