2007年02月19日
渋谷でレスキュー隊?
先月1月16日に渋谷で、都内でもとても珍しいある試みがスタートしました。
その名も、『渋谷事業所レスキュー隊ネットワーク』!
事業所? レスキュー隊? ネットワーク?
なんだか不思議な組み合わせです。
実はこれ、大地震が発生したときに、
渋谷区内のホテルやデパートなどの事業所のスタッフが
渋谷消防署と連携して情報をやりとりしながら
周辺地域での救助活動を行なうというものなんです!
具体的に書くと、デパートはパルコや西武など
もちろん私たちにとってもおなじみの場所。
もともと消防法のルールとしては
事業所ごとに自治消防隊が編成されていて
初期消火や避難誘導を行なうことになってはいるんですが・・・
今回のレスキュー隊はその事業所だけではなく、
周辺の地区にまでぐっと活動範囲を広げます。
詳しいお話を、渋谷消防署の
秋山英雄(あきやま・ひでお)さんに伺ったところ、
こんなお話をしてくださいました。
やはり渋谷は場所柄、人も多くくれば街の範囲も広い。
そこで、加盟する事業所は、これまでの
『自分のところ』で起きた災害被害だけではなく、
『自分のところのまわり』で起きた被害についても
スタッフがレスキュー部隊として
閉じ込められた人を助けたり、けが人の応急手当をしたり
すると言うことなんです。
また、この渋谷事業所レスキュー隊ネットワークは
率先してけが人などの救助活動を行なうほかに、
どうしても渋谷消防署だけでは目が行き渡らない
地域の細かい災害状況などをメールで消防署に知らせて
連携を取っていくと言うことです。
事業者は現在、次々に名乗りを挙げて
参加して初めているということ。とても嬉しい事実ですね。
大地震などの災害の際、
消防車や救急車が普段のようには稼動できないこと、
勿論あなたもお分かりだと思います。
だからこそ、街ぐるみで災害に備える。
東京という大都市では、何よりも必要なことですよね。
こんな取り組みがはじまっていること、どうか覚えておいてください。
その名も、『渋谷事業所レスキュー隊ネットワーク』!
事業所? レスキュー隊? ネットワーク?
なんだか不思議な組み合わせです。
実はこれ、大地震が発生したときに、
渋谷区内のホテルやデパートなどの事業所のスタッフが
渋谷消防署と連携して情報をやりとりしながら
周辺地域での救助活動を行なうというものなんです!
具体的に書くと、デパートはパルコや西武など
もちろん私たちにとってもおなじみの場所。
もともと消防法のルールとしては
事業所ごとに自治消防隊が編成されていて
初期消火や避難誘導を行なうことになってはいるんですが・・・
今回のレスキュー隊はその事業所だけではなく、
周辺の地区にまでぐっと活動範囲を広げます。
詳しいお話を、渋谷消防署の
秋山英雄(あきやま・ひでお)さんに伺ったところ、
こんなお話をしてくださいました。
やはり渋谷は場所柄、人も多くくれば街の範囲も広い。
そこで、加盟する事業所は、これまでの
『自分のところ』で起きた災害被害だけではなく、
『自分のところのまわり』で起きた被害についても
スタッフがレスキュー部隊として
閉じ込められた人を助けたり、けが人の応急手当をしたり
すると言うことなんです。
また、この渋谷事業所レスキュー隊ネットワークは
率先してけが人などの救助活動を行なうほかに、
どうしても渋谷消防署だけでは目が行き渡らない
地域の細かい災害状況などをメールで消防署に知らせて
連携を取っていくと言うことです。
事業者は現在、次々に名乗りを挙げて
参加して初めているということ。とても嬉しい事実ですね。
大地震などの災害の際、
消防車や救急車が普段のようには稼動できないこと、
勿論あなたもお分かりだと思います。
だからこそ、街ぐるみで災害に備える。
東京という大都市では、何よりも必要なことですよね。
こんな取り組みがはじまっていること、どうか覚えておいてください。
2007年02月19日
防災とは街ぐるみで備えるもの!
あなたの住む街は普段、どんな防災の取り組みをしていますか?
・・・と聞いてみましたが、都心に住んでいる方は特に
地域との接点が全く無いからよく分からないという方が
殆どかもしれませんね。
かく言うコガも、上京丸6年の社会人一人暮らし、
しかも生活パターンが定まっていないので
なかなか地域との接点もなければ、参加する機会もないのが現状。
地域の防災、ネットなどで調べないとやはりよく分かりません。
・・・そんな『地域と防災』。
これにまつわる、ある賞=『防災まちづくり大賞』というものが
1月に発表されました。
災害につよい街づくりを行なっている団体や組織を
総務省消防庁が表彰しているものなんですが、
第11回目の今年、横浜市の『瀬谷区連合町内会』が
一般部門を受賞したんです。
行政も巻き込んで、街ぐるみで災害に備えているという
『まちの防災知恵袋事業』が評価されたことで
表彰されることになったんですが・・・
詳しいお話を瀬谷区総務課長、
緒賀道夫(おが・みちお)さんにうかがってみました。
そもそも、この取り組みは
災害のときに『手助けをして欲しい人』
(高齢者や体の不自由な方、小さな子供がいる方など)が名乗り出て、
それを元に名簿を作成、
いざというときに『手助けできる人』との接点を生み出すことから始まりました。
そしてこの取り組み、はじめは本当に数人の住民の方の
取り組みから始まったそうです。
その数人の方が、例えばワンルームマンションのようなところにも
1軒1軒訪ねていって、お話をして、加盟してもらうという
都会でははじめから難しいことが予想される作業・・・
でも、彼らは地道に活動を続け、
いまやとても大きなネットワークになるまでに育っています。
そして、その活動は行政主導ではなく、
あくまで街の人たちが自主的にやってきたことで、
いまや行政の人も休日に出勤をして防災訓練に参加したり
名簿作りに協力したりと、積極的な姿勢でいらしゃるそうです。
凄い!
災害のとき、命は助かっても、
ひとりだけで生活していくことは絶対に困難ですよね。
地域・ボランティア・行政・・・色々な方の手を借りて
生活を再建していかなくてはいけません。
だから。
あなたの住む街が行なっている防災への取り組み、
いきなり参加を!とまでは言いません。
でも、まずは知るところからスタートしてみませんか?
いざというときに差し伸べてもらえる手の暖かさ、
物理的な問題だけではなく、
一人暮らしの人などの心も、きっときっと包み込んでくれるはずです!
・・・と聞いてみましたが、都心に住んでいる方は特に
地域との接点が全く無いからよく分からないという方が
殆どかもしれませんね。
かく言うコガも、上京丸6年の社会人一人暮らし、
しかも生活パターンが定まっていないので
なかなか地域との接点もなければ、参加する機会もないのが現状。
地域の防災、ネットなどで調べないとやはりよく分かりません。
・・・そんな『地域と防災』。
これにまつわる、ある賞=『防災まちづくり大賞』というものが
1月に発表されました。
災害につよい街づくりを行なっている団体や組織を
総務省消防庁が表彰しているものなんですが、
第11回目の今年、横浜市の『瀬谷区連合町内会』が
一般部門を受賞したんです。
行政も巻き込んで、街ぐるみで災害に備えているという
『まちの防災知恵袋事業』が評価されたことで
表彰されることになったんですが・・・
詳しいお話を瀬谷区総務課長、
緒賀道夫(おが・みちお)さんにうかがってみました。
そもそも、この取り組みは
災害のときに『手助けをして欲しい人』
(高齢者や体の不自由な方、小さな子供がいる方など)が名乗り出て、
それを元に名簿を作成、
いざというときに『手助けできる人』との接点を生み出すことから始まりました。
そしてこの取り組み、はじめは本当に数人の住民の方の
取り組みから始まったそうです。
その数人の方が、例えばワンルームマンションのようなところにも
1軒1軒訪ねていって、お話をして、加盟してもらうという
都会でははじめから難しいことが予想される作業・・・
でも、彼らは地道に活動を続け、
いまやとても大きなネットワークになるまでに育っています。
そして、その活動は行政主導ではなく、
あくまで街の人たちが自主的にやってきたことで、
いまや行政の人も休日に出勤をして防災訓練に参加したり
名簿作りに協力したりと、積極的な姿勢でいらしゃるそうです。
凄い!
災害のとき、命は助かっても、
ひとりだけで生活していくことは絶対に困難ですよね。
地域・ボランティア・行政・・・色々な方の手を借りて
生活を再建していかなくてはいけません。
だから。
あなたの住む街が行なっている防災への取り組み、
いきなり参加を!とまでは言いません。
でも、まずは知るところからスタートしてみませんか?
いざというときに差し伸べてもらえる手の暖かさ、
物理的な問題だけではなく、
一人暮らしの人などの心も、きっときっと包み込んでくれるはずです!
2007年01月19日
劇がつむぐ震災
1月17日で阪神淡路大震災から丸12年が経ちました。
この震災をめぐり亡くなった方は今年で6610人に上っています。
そんな阪神大震災をはじめとする、過去起きて、もう変えようの無い震災に
私たちがいまできることって何でしょうか・・・?
それはやはり、忘れないということだと思います。
そんな中、ある劇が1月21日(日)江戸川区で上演されます。
タイトルは 『阪神淡路大震災そして三宅島より メッセージ』。
これは江戸川区立 小岩2中と篠崎2中の生徒さん、
そして俳優・加藤大騎さんなどが出演して被災者達の思いを伝える劇です。
今回で3回目となったこの劇、
主催するのはボランティアグループ『ひまわりウェーブ』。
代表の坂本潤之輔さんにお話を伺ったところ、
坂本さんは最初は何度も劇を行なうつもりはなかったとの意外な答えが返ってきました。
では、なぜ今回で3回を数える劇になったのか・・・?
実は、第1回の上映後のアンケートで実際の阪神大震災の被災者から
『もう地震のことは忘れたかったが、
この劇を観て忘れちゃいけない、いつ災害が起きるか分からないと
みんなに伝えていかなくてはいけないと思った』と
意見をもらって、できる限り伝えていきたいと決意を新たにしたからなんだそうです。
劇に出る子供たちも、実際の阪神大震災は知らないけれど、
劇中で朗読する被災者のこどもたちの作文を通じて感じるものがあったようで、
練習中に泣く子が必ず出てしまう、とも坂本さんは教えてくださいました。
『いつ東京で災害が起きるかもしれない。
そのときに備え、命って本当に大切なもの
取り戻しがつかないものと分かってもらうきっかけを作れれば、
そして、そのときが来ても助け合える状況を常に持ってもらえるようになればと
願っています』
坂本さんの言葉です。
『阪神淡路大震災そして三宅島より メッセージ』
江戸川区の東部フレンドホールで
21日(日)午後2時と6時、2回上映され、入場は無料です。
防災、というと手間もかかるし・・・となんとなく備えをできずにいる方は、
自分が災害で決して失いたくない人と一緒に
このような劇を観にいって意識を新たにするというのも大切なことなのかもしれませんね。
コガも、特に旦那さんと子供がもしいたら、絶対に『一緒に』観にいきたいなと思いました。
この震災をめぐり亡くなった方は今年で6610人に上っています。
そんな阪神大震災をはじめとする、過去起きて、もう変えようの無い震災に
私たちがいまできることって何でしょうか・・・?
それはやはり、忘れないということだと思います。
そんな中、ある劇が1月21日(日)江戸川区で上演されます。
タイトルは 『阪神淡路大震災そして三宅島より メッセージ』。
これは江戸川区立 小岩2中と篠崎2中の生徒さん、
そして俳優・加藤大騎さんなどが出演して被災者達の思いを伝える劇です。
今回で3回目となったこの劇、
主催するのはボランティアグループ『ひまわりウェーブ』。
代表の坂本潤之輔さんにお話を伺ったところ、
坂本さんは最初は何度も劇を行なうつもりはなかったとの意外な答えが返ってきました。
では、なぜ今回で3回を数える劇になったのか・・・?
実は、第1回の上映後のアンケートで実際の阪神大震災の被災者から
『もう地震のことは忘れたかったが、
この劇を観て忘れちゃいけない、いつ災害が起きるか分からないと
みんなに伝えていかなくてはいけないと思った』と
意見をもらって、できる限り伝えていきたいと決意を新たにしたからなんだそうです。
劇に出る子供たちも、実際の阪神大震災は知らないけれど、
劇中で朗読する被災者のこどもたちの作文を通じて感じるものがあったようで、
練習中に泣く子が必ず出てしまう、とも坂本さんは教えてくださいました。
『いつ東京で災害が起きるかもしれない。
そのときに備え、命って本当に大切なもの
取り戻しがつかないものと分かってもらうきっかけを作れれば、
そして、そのときが来ても助け合える状況を常に持ってもらえるようになればと
願っています』
坂本さんの言葉です。
『阪神淡路大震災そして三宅島より メッセージ』
江戸川区の東部フレンドホールで
21日(日)午後2時と6時、2回上映され、入場は無料です。
防災、というと手間もかかるし・・・となんとなく備えをできずにいる方は、
自分が災害で決して失いたくない人と一緒に
このような劇を観にいって意識を新たにするというのも大切なことなのかもしれませんね。
コガも、特に旦那さんと子供がもしいたら、絶対に『一緒に』観にいきたいなと思いました。









