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能登半島地震から2年~被災地の声から考える~

今週の1月1日で能登半島地震から2年が経ちました。


今朝は、被災地の声をお届けします。



2024年1月1日 午後4時10分ごろ


石川県能登地方を震源とする、最大震度7の強い地震が発生しました。



この地震は、マグニチュード7・6と推定され、能登半島を中心に、


石川県内の広い範囲で激しい揺れを観測しました。


輪島市や志賀町では建物の倒壊や火災が相次ぎ、多くの住民が避難を余儀なくされました。


また、地震の直後には津波警報・注意報が発表され日本海沿岸では、


最大1メートルを超える津波が観測されました。



さらに、この地震では、大規模な地盤の隆起や土砂崩れが発生し、

道路の寸断や集落の孤立が深刻な課題となりました。




停電や断水といったライフラインへの影響も長期化し、被害者の生活再建は今も続いています。



石川県珠洲市にある本住寺の大句哲正(だいく・てっしょう)住職はこう話します。

●『道路の復旧などが想像を超えて時間がかかっている』


輪島市内を日本海に沿って走る県道38号は、


地震で土砂崩れが起き現在も山間部で通行止めとなっています。



輪島市、珠洲市、穴水町、能登町が管理する市町道はさらに深刻で、


今も合計194路線が通行できていません。


現場調査すらできず、被災箇所を把握できない路線も多いそうです。


このような状況が市や町の外に避難した住民の帰還を遠ざけていると言えます。



大句哲正(だいく・てっしょう)住職は、被災地に住む人達の心のうちをこう話します。


●『能登に来て欲しい!!一方、宿泊施設や飲食店が再開していないところも多く、                 泊まれる場所が少ないという課題がある』

能登半島地震は、過疎化と高齢化が進む地域が直面する災害対応の難しさを改めて浮き彫りにしました。



地震から2年が経過した今も復旧は道半ばです。


今朝は、能登半島地震から2年 被災地の声をお届けしました。


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