できることから始めよう!COOLCHOICE LIFE

about気候変動という地球規模の課題解決に向けて 日本は、「2050年カーボンニュートラル 、脱炭素社会の実現」(2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにすること) を目指しています。
その実現には 一人ひとりのライフスタイルを脱炭素型に転換していくことが重要となるため、JFN全国7局が一体となり、各地のリスナーと一緒に“快適・健康でお得”家族にも地球にもやさしい暮らし方”の実現に向けて、環境省が勧める具体的なアクションプランで COOL CHOICEの取り組みのひとつでもある『みんなでおうち快適化チャレンジ』そして『ゼロカーボンアクション30』について考えていきます。

できることから始めよう!COOLCHOICE LIFE

About気候変動という地球規模の課題解決に向けて 日本は、「2050年カーボンニュートラル 、脱炭素社会の実現」(2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにすること) を目指しています。その実現には 一人ひとりのライフスタイルを脱炭素型に転換していくことが重要となるため、JFN全国7局が一体となり、各地のリスナーと一緒に“快適・健康でお得”家族にも地球にもやさしい暮らし方”の実現に向けて、環境省が勧める具体的なアクションプランで COOL CHOICEの取り組みのひとつでもある『みんなでおうち快適化チャレンジ』そして『ゼロカーボンアクション30』について考えていきます。

キーワード解説キーワード解説

脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動

[2023.02.20]
2050年カーボンニュートラル及び2030年度削減目標の実現に向けて、国民・消費者の行動変容、ライフスタイル変革を強力に後押しするため、2022年10月に発足した新しい国民運動。この運動では、脱炭素は決して我慢ではなく、環境に良い製品・サービスを選ぶことで、家計が浮き、自由に使える時間が生まれ、さらにCO2の削減にもつながる新しい豊かな暮らしを提案するとともに、企業・自治体・団体と共に、国民・消費者の豊かな暮らし創りを後押しすることで、新たな消費・行動の喚起と国内外での製品・サービスの需要創出につなげていきます。環境省の特設ホームページでは、「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしの10年後」をイラストとデータでわかりやすく説明されています。

https://ondankataisaku.env.go.jp/cn_lifestyle/

ゼロカーボンアクション30

[2023.02.07]
環境省では、脱炭素行動に対する共感・関心を広げ、自らの行動につなげることができるよう、具体的な脱炭素アクションとそれを生活に取り入れた際のメリットを提示。日本は、「2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現」(2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにすること)を目指していますが、そのために、衣食住・移動・買い物など日常生活において取り組める脱炭素行動を、8つのカテゴリー、30のアクションとして提示するとともに、そのメリットと併せて具体的に示しています。


https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/zc-action30/

環境にやさしい理想のおうち企画

[2023.01.30]

自宅で過ごす時間が長くなった今こそ、おうち時間を、脱炭素で、快適、健康、お得なものにしていこうということを呼びかけるキャンペーンである「みんなでおうち快適化チャレンジキャンペーン」。環境省ホームページでは、キャンペーンアンバサダーをつとめる篠田麻里子さん、平祐奈さんが考える、「環境にやさしい理想のおうち」がイラスト付きで掲載されているなど、それぞれのライフスタイルに合わせたエコで快適なおうちの情報が満載です。ぜひ一度チェックしてみましょう!


▼篠田麻里子さんの「環境にやさしい理想のおうち」ページ

https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/kaiteki/risou/ambassador_sinoda.html

篠田麻里子さんの「環境にやさしい理想のおうち」




▼平祐奈さんの「環境にやさしい理想のおうち」ページ

https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/kaiteki/risou/ambassador_taira.html

平祐奈さんの「環境にやさしい理想のおうち」



ウォームビズ

[2023.01.23]

過度な暖房に頼らず、冬を快適に過ごすライフスタイルのこと。2005年から政府の呼びかけで始まり定着してきた「クールビズ(夏の暑い日でも軽装などにより適正な室温で過ごす運動)」とともに、環境省が呼び掛けている取り組みです。


具体的な方法は、「衣」「食」「住」ごとに示されています。


「衣」…マフラーやレッグウォーマーを使うことで「首」「手首」「足首」の“3つの首”を温める


「食」…お鍋料理などを食べることで、身体を内側から温める。(鍋の湯気や熱気で部屋を暖めることもできる)


「住」…温度計、湿度計を置くことで、室内環境を“見える化”する



さらに、冬場は、お風呂の時間も「ウォームビズ」にとって大切な要素となります。38度〜39度程度のぬるめのお湯に20分ほど浸かると湯冷めしにくくなり、お湯にゆず、しょうが、大根などを入れることで血行促進などが期待できるので上手に活用していきましょう!

省エネ家電

[2023.01.16]

エネルギー効率の良い家電のこと。近年のエネルギー価格高騰などの影響によって、家庭内の電気代も増加しているという状況もあり、省エネへの関心は高まっています。特に家電は、10年たった家電と最新の家電の消費電力に大きな差があり、この10年間で省エネ性能は約39%~46%(冷蔵庫の場合)も向上していると言われています。長年家電を買い替えていない方や、家族の増減、引っ越しなどでライフスタイルに変化があった方は、ぜひ検討してみてください♪

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