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専門家・恐竜くん “恐竜の世界”に関わる醍醐味「今の地球上では絶対見られない」「歩き回る光景を考えただけでワクワクしてくる」

2023/05/11

山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」(毎週月曜~木曜13:00~14:55)。5月9日(火)の放送では、恐竜を専門とするサイエンスコミュニケーターの恐竜くんが登場。自身が最もリアルに感じる恐竜映画や最もワクワクする瞬間を語りました。


(左から)パーソナリティの山崎怜奈、恐竜くん



◆「プロ」の目から見たリアルな恐竜映画

7月21日(金)より開催される「DinoScience 恐竜科学博 2023@TOKYO MIDTOWN」を始めとする恐竜展の監修から模型の学術アドバイス、執筆などを手がけている恐竜くん。

初めて恐竜に魅了されたのは6歳の頃。改装前の国立科学博物館(東京都・上野)を訪れたとき、入り口に展示されていた大きな恐竜の模型に心を奪われて、「見た瞬間にひと目惚れ! その瞬間は今でも鮮明に覚えています」と振り返ります。

また、これまで数多くのスクリーンに恐竜が登場してきたなかで、「“プロ”の目から見た忠実性の高い映画は?」との質問には「ウォーキングwithダイナソー」(2013年)を挙げます。

同作は、イギリスの公共放送局・BBCが手がけたドキュメンタリー作品をベースに製作された映画で、恐竜くんは「恐竜の描写がものすごく忠実で、まるで“BBCが得意とする動物ドキュメンタリー”を観ているような感覚。恐竜がしっかり描かれている映画では、これが一番」と絶賛します。

◆今は絶対に見られない光景に惹かれる

現在も恐竜の研究は進んでおり、「実は毛が生えていた」など、これまでのイメージとは異なる姿に変貌しつつあります。恐竜くんによると、映画にも最新の研究結果が反映されており、多様な恐竜がCGで描かれてきた「ジュラシック・シリーズ」でも、最近の研究で発見された“ティラノサウルスの寿命が約30年だった”というデータが劇中の会話で取り上げられるなど、「専門家が見ても面白いネタを取り入れている」と話します。

ここで、れなちが「恐竜を研究していて、どんなときに一番テンションが上がりますか?」と尋ねると、恐竜くんは「何十トンもの大きい生き物が、エンジンも積まずに自分の意思で歩き回っていた。そんな光景は、今の地球上では絶対に見られないじゃないですか。その光景を考えただけでワクワクしてくる。そして、そんな生き物を生み出してしまう地球には、まだまだ知らないものがあふれているんだな、と感じることが(恐竜に関わる)醍醐味かなと思います」と熱弁していました。

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聴取期限 2023年5月17日(水) AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:山崎怜奈の誰かに話したかったこと。
放送日時:毎週月~木曜 13:00~14:55
パーソナリティ:山崎怜奈
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/darehana/
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