街で見かける気になる英語について①〜お店の看板について〜
2026/07/29
文教大学 Presents 誰かに話したくなる英会話。 このコーナーでは、文教大学・阿野幸一先生と一緒に、今日覚えて、すぐ誰かに話したくなっちゃう英会話を学んでいきます!

お店のドアに「営業中」とか「閉店しました」「準備中」のような札がかかっていますが、
今回はその英語の表記についてです。
お店が営業中であれば “OPEN” と書いてありますが、
これは問題ありません。
この場合の OPENは(開く)という意味の動詞ではなく、
「開いている」「営業している」という意味の形容詞です。
問題はお店が閉まっているときの英語です。
正しくは CLOSED となります。
これは「閉まっている」「営業していません」という意味の形容詞で、
先ほどの OPEN と対になる言葉です。
ところが、よく見かけるのは CLOSE というもので、
最後のDが落ちている表記です。CLOSEだと、
動詞であれば「閉める」とか「閉まる」という意味なので、
見ている私たちに、「閉めろ」と指示されているように私は感じてしまいます。
ちょっと発音が変わって形容詞のCLOSEもあるのですが、
これは「近い」「接近している」とか「親しい」というような意味なので、これも違いますね。
お店で働いている方、英語の表記に間違いがないか、ちょっと確認してみてくださいね。
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