2021/09/09

Drive Discovery PRESS Vol.23 編集後記

DDP編集部

秋が駆け足でやってきた今年。ブドウや栗など、秋の味覚が一気に街に溢れ、その勢いに少しのり遅れ気味の編集部員Nです。ちなみに、今月のプレゼントは、大人気の栗菓子の名店「小布施堂」の栗かのこ!編集長から部員一同、思わず応募したくなってしまう一品となっていますがご応募いただけましたでしょうか? さて、毎回、特別特派員をお迎えするDrive Discovery PRESS、今週は、全国食べ歩きの達人として、ホフディランの小宮山雄飛さんをお迎えしました。

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(左から)ホラン千秋、小宮山雄飛さん

編集長とは、以前コンビを組んで、番組を持っていたこともあるという雄飛さん。今回は、食の達人として、たっぷり、美味しい話題についてお話いただきました。

もはや、大阪を訪れても「たこ焼き」や「お好み焼き」のお店には行かず、「汁物」を食べるという雄飛さん。出汁が美味しい関西で、特に大阪は「肉吸い」など、汁物がおいしいそう。ライブで地方を訪れた際には、一日に9軒で食べ歩いたこともあるそうですが、いかに多くのお店に行けるかを考えて、なるべくお腹に貯まらないメニューを選ぶようにしているんだとか。
「大阪に行けば、粉物!」ではなく「汁物」なんだそうです。

ご自身でもカレーのレシピ本を出すほど、カレー好きでもある雄飛さんが衝撃を受けたというのが、スープカレーの名店「マジックスパイス」。
10年以上前、まだ東京に「スープカレー」という概念がなかった頃に北海道の本店を訪れ、行列に並んで食したカレーは、まさに「食べたことがない味」。現在は、下北沢、大阪、名古屋にも支店があるようですが、北海道の本店の怪しい内装と宇宙人に誘拐されたことがあるという店主のキャラにも驚き、そして、「極楽」、「涅槃」など、衝撃のメニューに驚き、そしてその美味しさに驚いたと言います。「食べたことがない!」という経験はなかなかできない今のご時世ですが、「まだこんなに知らないカレーがあるんだ」と思ったんだとか。

北海道に行った際には、必ず訪れていたという「マジックスパイス」(通称マジスパ)。まだ訪れたことがない方は、素晴らしい経験ができそうですよ!
マジックスパイス

来週は、小宮山雄飛さんが今、ハマっているという「マジ中華」の名店、ご紹介します!お聴き逃しなく!


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