2022/01/23

ホラン千秋「最高の逸品になりますね!」名物おでん探究家イチ押しの“ご当地おでん”を大絶賛!

DDP編集部

1月23日(日)の放送では、前回に引き続き、名物おでん探究家の柳生九兵衛(やぎゅう・きゅうべえ)さんをゲストに迎え、全国のおでん屋さんを食べ歩いた柳生さんが厳選した“おすすめおでん”を紹介。また、そのおでんの試食も!?

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(左から)ホラン千秋、柳生九兵衛さん

新しくできた“ご当地おでん”に注目!

前回の放送で、おでんの魅力についてたっぷりと語ってくれた柳生さん。改めて「名古屋の『味噌おでん』や『静岡おでん』は誰もが知るところだけど、ここ10年ぐらいは、地域によって新しく生まれてきた文化のおでんに注目。“個性を出そう”と力を入れているので、ものすごく面白い」と話します。

その一例として挙げたのは神奈川県・小田原市。かまぼこが有名で、「小田原の練り物屋が手を取り合って“『小田原おでん』として盛り上げていこう”ということで、各社が名産品を持ち寄ったものを1つの鍋に集めました。また小田原は、梅も名産品として知られているので、ねり梅を添えているのが小田原おでんの特徴です。“ご当地おでん”として新しくできたなかで、一番成功したのは小田原おでんだと思う」と力説します。

名産品や地域性を前面に打ち出している地域はほかにもあり、「岩手の矢巾町(やはばちょう)にある“矢巾おでん”は、地元産の油揚げにひき肉やしいたけを詰めた“やはばくだん”を具材にしたり、地元産のつくねにお餅を入れたりと、地元の良さを前面に出したおでんもある」と柳生さん。

想像を遥かに超えた名作

また、「お取り寄せをして食べたら衝撃を受けるほどにおいしかったので、すぐ現地のお店に食べに行った」と語ったのは、兵庫県にある「芦屋たのしや」の塩おでん。今回は、その塩おでんがスタジオに用意してあり、お鍋の蓋を開けたホランは大興奮! 餅巾着、厚揚げ、こんにゃく、大根、さつま揚げ、ブロッコリー、えのきのベーコン巻き、エビのすり身をしいたけに詰めた“エビしいたけ”や湯葉巻きなどの具材が、鍋のなかで煮えたぎっています。

まずは出汁から味わってみると「おいしい……」と息を呑むホラン。「塩気は少なめで甘みも抑えめ。すごく品がいい!」と驚きの声を上げます。鶏がらスープに、かつおだし、昆布だし、いりこだしをブレンドし、塩のみで味つけしたシンプルな出汁ながら、「具材から出る旨みが効いている」と柳生さん。

おでんの具材としては珍しいブロッコリーを頬張ったホランは「ん〜、おいしい! 染みてるぅ〜♪」とご満悦の様子。柳生さんによると、「芦屋たのしや」の塩おでんは、いわゆる大きな鍋でグツグツと煮るタイプではなく「おでん種を仕込んでおいて、注文が入ると(具材を)小鍋に取って自慢の出汁と一緒に合わせるスタイル」と説明します。お取り寄せの品も具材と出汁が分けられているため、「お取り寄せでもお店と同じ味がそのまま楽しめる」と絶賛。

続いて、湯葉巻きを口にしたホランは、そのなかにイカが入っていることに気づき「こんなおでんの具は見たことない!」と驚きを隠せません。さらに、つくねを頬張ると、「これは最高だわ! すごくやわらかくて、なかにレンコンが入っているから食感が楽しい。また、ほぐれるようなやわらかさで、粗挽きの鶏肉でショウガもすごく効いていておいしい。これはすごい!」と唸ります。

さらに、極み具材の餅巾着を口に運ぶと、「んっ!? なにこれ! おいもとお肉が入ってる!」とビックリ。柳生さんいわく、甘辛く煮た牛すじと焼きいもが入っており、ホランは「具材は甘いんだけど、出汁のしょっぱさで甘じょっぱくなって……最高の逸品になりますね。これはすごい!」と舌鼓を打つと、柳生さんは「ここのおでんは、想像を遥かに超えた名作ですね」と太鼓判を押していました。


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