ゴールデンウィークの週から２週にわたりCaravanさんの生演奏をお届けしてきたDrive Discovery PRESS。久々に特別特派員をお迎えしての今回のテーマは、「和菓子」でした。
春は桜餅、5月の柏餅と季節によって色とりどりの美しいお菓子が味わえる「和菓子」の世界。日本全国、本当にたくさんの郷土色豊かな和菓子がありますが、今回は「週刊あんこ」というブログを展開されているあんこのエキスパート、さとう祐介さんをお迎えして、お話を伺いました。
事前の打ち合わせの際から、たくさんの絶品和菓子を紹介してくださった「週刊あんこ」編集長のさとうさん。その中から厳選して、今回は編集長にも試食してもらう形でご紹介。次々と登場する和菓子にホラン編集長のテンションもマックス！でした。
創業1866（慶応2）年の老舗和菓子店「鈴木亭」の杢目羊羹
最近は、地域差が少しなくなっているという和菓子の世界ですが、笹団子は新潟、越後地方。そしてその流れが茨城にも派生していたりと、繋がりも見られるのだとか。
気分を上げてくれる甘いものに魅了されたさとう祐介さんですが、実は日本酒やワインもお好きという甘党であり辛党という二刀流。以前は、「あんこ好き」というのが恥ずかしかったそうですが、最近は堂々と言えるようになりましたとお話くださいました。
羊羹、おはぎ、草餅、上生和菓子と、様々な形がある和菓子の世界。ちなみに、ホラン編集長のおすすめは、冷凍や日にちが経ったおはぎをレンジでチンして食べるという方法。
「びっくりするくらい美味しい」というホラン編集長の言葉に、ちょっと頭をかしげながらも、「ぜひ試してみます！」と言ってくださったさとう編集長の優しさにも心打たれた収録となりました。
Drive Discovery PRESS次号では、たっぷりとさとう編集長オススメの和菓子、ご紹介します！こちらもお聞き逃しなく！
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