東よか干潟とシチメンソウ
佐賀
エフエム佐賀・YUYA

干満の差が最大6mにも達する有明海。
どこまでも続く干潟の海はどこか宇宙を連想させるような趣さえあります。そこにはムツゴロウやワラスボなど珍しい独特の生き物たちが棲んでいます。佐賀市の東与賀海岸では、アカザ科の一年草・塩生植物、“シチメンソウ”が11月上旬頃から紅紫色になるため「海の紅葉」と呼ばれており、ライトアップも行われ、幻想的な景観を楽しむことが出来ます。
一昨年までのクリーンキャンペーンも、ここ数年はここ東与賀海岸周辺で実施しています。