
このすぐそばにある大阪市立大国小学校の生徒たちが主役なんです。
実は、大国小学校では、今から7年前の1998年からビオトープの研究、
ビオトープでの学習を実践しているんです。
「ビオトープ」とは、自然の生き物が住むことができる環境を作ったり、
保全したりすることなんですが、大国小学校では、子供達が
命あるものが生きていくための「環境の大切さ」や、
その生態を知ることで、「命あるもの」を大切にする気持ちを
育んでほしいという目的で、実際にビオトープ作りをスタートさせました。
もともと学習用の花壇だったところに、
池を掘って水草を植えたり、木や草花を植えたり、
田んぼを作ったり・・・と、何もないところから、生徒たちの手作りで始まったんですね。
そして7年、今では様々な生き物たちが生息する
立派なビオトープが出来上がって、
生徒達にはいろいろな動植物についての生の学習の場ともなっています。
そして、生徒達の活動を見守る大国小学校の武林先生は、
こうおっしゃってました。
「未来に生きる人たちに、今以上の環境を手渡したい!
そう考える子供達になってくれれば。。。」
まずは、私たち大人もじっくり考えなければならないことですよね。

