
焼酎がなぜエコロジーと関係があるのかと言いますと・・・。
愛媛大学の無細胞生命科学工業研究センターの遠藤弥重太先生が、小麦の胚芽を原料にDNAを使ってたんぱく質を合成する研究をされています。
そこで胚芽を取り除いた残りの小麦を原料に生かして、初めはパンやおうどんにしたそうですが食べても美味しくないということで、じゃあ焼酎に生かしてみてはどうだろうか?という話になり四国中央市の酒造メーカー梅錦山川さんが焼酎に生かしたんですね。
この焼酎の名前は「一遍」。
一遍=一度飲んでごらん!という意味と愛媛に縁の深い一遍上人の名前をかけ合わせて生まれた名前です。そして4月にも愛媛大学の研究で出た小麦と愛媛県産の小麦10トンで再び焼酎が造られました。こちらは熟成させた後8月頃の出荷を予定しているそうです。
因みにこの焼酎を蒸留させた時に出た搾りかすは畑に漉き込まれ、全て無駄なくリサイクルされたということですよ。

