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ふるさとふくしま清流つくり推進

レポーター:ふくしまFM 下島 章寛

レポーター:下島 章寛

 福島からは、福島市が取り組んでいる「ふるさとふくしま清流つくり推進指導員制度」を紹介します。川の汚れの原因は、工場から出る水や各家庭から出る水などさまざまですが、この中で特に問題になっているのが、家庭から出る「生活排水」です。福島県の調査によりますと、福島市内を流れる川の汚染原因の約6割がこの「生活排水」であるという結果が出ており、中でも台所から出る水は大きな原因となっています。
 そこで福島市では、生活排水対策を推進するために、地域における生活排水浄化に関する啓発活動を推進し、地域住民主体の活動を支援していく「ふるさとふくしま清流つくり推進指導員制度」を平成5年から開始しました。
 指導員になるための特別な資格はありません。毎年20人で構成され、任期は1年間。
 主な活動は、例えば、アクリルタワシつくり、環境に優しい調理(エコクッキング)や各地区講習会参加者に各家庭での生活排水対策を実施します。この結果、昨年度の水質調査で、それまで汚染度が水質基準を上回っていた川で、基準を下回る結果もでるようになりました。
 今後は指導員制度を通し、市民の方々に清流つくりへの意識を高めていってほしいとのことです。

放送局:ふくしまFM

レポーター:下島 章寛

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