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カエルからのメッセージ

レポーター:FM熊本 風戸直子

レポーター:風戸直子

おはようございます。
七尾さん、まずはこの鳴き声をお聞き下さい!
美しい鳴き声は、体長3センチくらいのカジカガエルのオスの求愛の声。
熊本を中心に活動する環境カウンセラーの小林修さんが上益城郡甲佐町の井戸江峡で録音しました。最近はめったに聞くことが出来ないんです。
さらに小林さんは先日、20年間で初めて出合ったという貴重なカエルの声を録音。解説と共にお届けしましょう!
同じ甲佐町でも、竜野川近くの水田で5月下旬、夜9時半ごろ聞こえました。

(小林)これは、カエル。みなさんが昔親しんでいたトノサマガエル。日本アカガエルの仲間です。オス・メスのライブなんでしょうか。コンサートのような感じで愛のシグナルの鳴き声を録音することができました。トノサマガエルは今、平坦地にはいなくなってしまった。農薬に弱いということですね。それと、清流域の水田に生息する。これは、水田が安全である、おいしい米がとれる場所ということになる。
トノサマはそういう意味で「聞きなさい、私のすてきな声を!」と言わんばかりに鳴いている。とても安全な、とてもすてきな場所なんだぞと、訴えてくれている鳴き声に聞こえる。

美しいカエルの声は「いつまでも環境を守ってね」というメッセージではないでしょうか。

放送局:FM熊本

レポーター:風戸直子

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