
私は今仙台市中心部のケヤキ並木で有名な定禅寺通りに来ています。
さて、今日は仙台市が平成11年度から行っている『百年の杜づくり』計画について紹介します。
今でこそ綺麗なケヤキ並木の定禅寺通りも戦後間もなくは全く緑がありませんでした。戦争で焼き尽くされた街を復活させるには緑を生かすことが大切だと考え、人々は緑を生かした街づくりに一生懸命取り組んできました。
そのおかげで仙台の街並みは今のように緑豊かなものなりました。
その考えを受け継いで、もっと素晴らしい街にしようと生まれたのが“百年の杜づくり”計画です。
“百年の杜づくり”計画では (1)“緑の保全” (2)“緑の創出” (3)“緑の普及” といった緑にかかわる3つの取り組みを進めてきました。「環境」や「安全」の面から見ても、もっと住みやすい『杜の都』にして未来の子供達に渡すため
に立てた計画でもあるのです。
このように“百年の杜づくり”計画の目標は気持ちよく仕事や勉強したり遊んだりできる、住みよい仙台の街にするために緑を大切に育て、増やして、街を緑でいっぱいにすることなのです。
20世紀は、世界中の街が自然を失ってきた百年と言われています。だから21世紀は、街に自然を取り戻す百年にしたい。そんな願いが込められているのが『百年の杜づくり』計画なのです。
ということで、今日はDatefmの武蔵がお伝えしました。

