
この阿波おどりで、今年初めて、徳島県内のごみ削減などに取り組む市民団体が連携して「ごみゼロ阿波踊り大作戦」を展開しました。市内各地にある踊りを披露する場所・演舞場の近くの5カ所に「ごみ回収ステーション」を設置して、観光客の皆さんに、分別ごみの資源化や、ごみの排出削減を呼び掛けました。去年までは、可燃ごみと不燃ごみに分けただけのゴミ箱が置かれて、地元の奉仕団体に頼っているだけだったんですけれど、この「ごみ回収ステーション」をもうけることで、市民や観光客の反応も良く、ボランティアの係員とともに、分別はスムーズに行われました。このイベントに参加したのは、清掃奉仕に取り組む7つの市民団体で、阿波おどりの期間中、ゴミステーションにはアルミ缶用、ペットボトル用など10種類の資源、排出ごみの回収ボックスを備えました。
こうして市民団体が連携して、阿波踊りでのごみ削減を呼び掛けるのは初めてのことだったので、来年は20カ所に増やすことも計画しています。実施した市民団体では「初めての試みでしたが、ごみ分別への啓発になったと思う」と話されていました。


