
エフエム石川は、市民ボランティアの手で石川県の長い海岸線を美しくしようと、10年前から「クリーンビーチいしかわ」という海岸愛護運動を行っています。この「クリーンビーチいしかわ」の活動のひとつとして、あさって10月1日に能登半島の中ほどにある町、宝達志水町の丘陵地、牧場公園などがある東間という場所で、植林活動を行うことになりました。
海をキレイにする活動と、山に木を植える活動とは一見、何の関係もないように思われるかもしれませんが、森林が出来ることによって雨水のゴミが取り除かれ、ミネラルも補給されて、魚のエサになるプランクトンが豊富に生まれます。つまり、森が育つことが海の浄化や魚の成長に大きな効果をもたらすのです。
そこで「クリーンビーチいしかわ」では、植林活動を「いしかわ漁民の森づくり」と呼んで、一昨年から毎年10月に行っています。あさっては、午前10時からおよそ500?のエリアに、300本のケヤキの苗木を植える予定です。中心になるのは漁業協同組合の関係者や、緑の少年団を結成している地元の小学生たちですが、一般のボランティアの当日参加も可能です。今年も大勢の方が参加して、「海を育てる森づくり」が行われることになりそうです。

