
毎年2月11日に花巻市石鳥谷町大瀬川にあります、葛丸川上流の「たろし滝」(高さ13m)では、『寒さで凍りついた滝の太さを測定し、その年の米の収穫を占う』という恒例行事が「たろし滝測定保存会」の皆さんを中心に開催されています。その占いは当たるといわれ、大豊作の昭和53年には8.0mの太さを記録し、大凶作だった平成5年には「たろし滝」が出来ませんでした。ちなみに「たろし」とは「垂氷(たるひ)」がなまった石鳥谷の方言で「つらら」のことを言いそうなんですよ。
測定式当日には、地元の人々をはじめ観光客も詰めかけ、秋の収穫を期待しながら滝の内側にあるお宮にお参りします。