
沖縄では、豚の鳴き声以外はすべて食べるといわれるくらい、豚肉が伝統的な料理に欠かせないのですが、最近、県内のある食肉メーカーが学校給食で余った食品を使って育てた豚の肉、つまり「エコポーク」の販売を始めたんです。私もいただいたのですが、やわらかくて美味しかったです。残飯で育った豚は、水豚と呼ばれて、締りのない「水豚」として市場から敬遠される傾向にあるのですが、この「エコポーク」は、給食センターやホテルなどで、余って廃棄される食材をバランスよく配合したオリジナル飼料で育てているんですよ。ということで、環境にもよく、ヘルシー、そして何よりおしいいんですよ。現在のところ、販売数は限られているということですが、お客さんにも好評で、リピーターも多いそうです。多くの市町村が苦しい財政事情を抱えながら、年間数千万円の費用を工面し、あまった食材を焼却処分している現状や
何より、食品をムダにしないという点で、このエコーポーク広がりが期待されます

