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ゴーヤーで冷房

レポーター:FM徳島 黒田 忠良

レポーター:黒田 忠良

徳島県上板町は今年夏、役場庁舎の際にゴーヤー(ニガウリ)を植えて緑の日よけを作り、冷房費を節約します。

徳島市から車で40分の上板町はさとうきび栽培が盛んで、伝統産業の砂糖作りが行われています。

ゴーヤーを植えて冷房費を節約しようという話から、この町と友好都市提携を結ぶ沖縄県石垣市から特産ゴーヤーの種が届きました。

今から百年前、上板町の製糖技術が、石垣島に伝えられ製糖業が栄えました。
そのお礼の気持ちをこめて送られて来たものです。

例年、六月中旬から九月末にエアコンを入れますが、今年は特に業務に支障が出そうなとき以外は使わない方針。

冷房代は一日二万円かかり、ひと夏で約百万円の冷房費が節減できる見通しだという。

現在、苗は(180cm)で生育状況は役場のホームページに掲載しています。
http://www.townkamiita.jp/

冷房を入れなければ室温が三五度近くにも達するそうで、窓を開けてゴーヤーの葉陰から涼しい風が入れば、室温は五度前後下がって、冷房なしでも何とか過ごせるという。

上板町では2000年から行財政改革の一環で電気代の削減に取り組み、冷暖房や照明の節約などで五年前の年間1300万円から昨年度は700万円に削減しました。

今冬は暖房を入れない徹底した経費削減策が話題を呼び、厚着をして仕事する職員の姿が全米に報じられたこともある。

放送局:FM徳島

レポーター:黒田 忠良

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