
休耕田などを利用して、菜の花を育て、採れた菜種油を家庭や学校給食で使用。
使用後のてんぷら油(いわゆる廃食油)は地域の協力で回収され、
石鹸やバイオディーゼル燃料(BDF)として再利用される、という
循環型社会を目指した活動です。
高知でも昨年10月、日高村の生コン会社・谷口(タニグチ)工業に、
廃食油を精製してBDFにリサイクルするプラントが導入されたことをきっかけに
この菜の花プロジェクトが始まりました。
現在は、日高近隣の飲食店やゴルフ場、保育園、旅館などから廃食油を1リットル1円で回収し、BDFに精製して、会社のディーゼル車15台に使用しているそうです。
そして今年5月には、村内の給食センターからの廃食油も活用し、
日高村のスクールバスをBDFに切り替え、出発式も盛大に行われました。
これからは、より広い地域での廃食油回収も検討しており、
村全体で廃食油リサイクルの輪を少しずつ広げています。

