
山形県の新潟県側の町小国町 「ブナの森 温身平(ぬくみだいら)」では「森林セラピー実践パイロットプロジェクト」が開かれ、体験モニターを招いて体験メニューを作成していきます。
この小国町の「ブナの森」は今年の4月から森林セラピー基地に認定されたもので、ブナの樹皮が白いことと雪が白いことで「しろい森の国」と別名がついています。
ここには渓流の音を聞きながらブナ林の中を散策できる平坦な歩道があって、ブナは胸高直径1m・樹高30mを越える大木も多く、原生林の面影を残しています。沿道には「森の巨人たち100選」にも選ばれたヤチダモの大木があり、飯豊山系のすばらしい景観を眺められる視点場もあります。
『そもそも森林セラピーとは、森の自然が彩なす風景や香り、音色や肌触りなど、森のいのちや力を感ずることによって、心身に元気を取り戻させようとするもの』だそうです。
「森林浴」として多くの方にもなじみのある行為だと思いますが、それを科学的に検証し、森林セラピーを実践していくための活動をしている森林セラピー実行委員会。そのモデルプランを今月29日に開催されるんです。
このたび9月29日〜3日間行われる「森林セラピー実践パイロットプロジェクト」では若い女性向けの基地を目標としていて、20代女性を中心に楽しんでもらえる、森林浴にマッチしたオリジナルの呼吸法や体操、アロマセラピーを交えた森林セラピーを体験が計画されていて、このモニターを参考に来年4月のグランドオープンを目指していくそうです。
現在全国に10箇所選ばれているこの森林セラピー基地は山形県は小国町のほかにも、
岩手県、長野県、山口県、宮崎県、高知県と各地に指定された森があり、全国的に来年のオープンを目指しています。お近くの森林セラピー基地で森のちから・いのちを実感してみてください。

