
さてそんな冬の季節は天体観測にぴったりなのはご存知ですか?空気がとっても澄んでいて、見つけやすい星座も多いですよね。
今日は天体の話題です。
山形市のアマチュア天文家の板垣公一さんが今月超新星を発見し、国際天文学連合に「2006my」として認定されました。
板垣さんの超新星発見は25個目で、板垣さんは国内記録を更新した形になります。
今回はかみのけ座にある銀河群を観測中に15等級の超新星を発見しました。
超新星はいつどこで出現するのか分からないものなので発見するのはとっても根気のいる作業なんだそうです。
超新星とは恒星が寿命がおわるときに起こる爆発のことで、80年代後半あたりからこの観測がさかんになったそうです。どんな風に爆発が起きて、爆発の後どうなって、その未来には何が作られるのか?といったことを知るために研究者たちはなるべく早い段階からこの超新星を観測しようとしています。
超新星を発見しているアマチュアの天文家の方々もこういった観測研究に役立つことが出来れば、という熱い気持ちがあるようです。
山形は冬の降雪のために年間通して、晴れの日が多いわけではなく、そこで板垣さんははれている日は全ての日で観測するというくらいはりきってしまうんだそうです。
ちなみに今回発見された時間は早朝。今も宇宙のどこかで誕生した超新星を発見するためにアマチュアの天文家の方々は望遠鏡を覗き込んでいることと思います。

