
そろそろ静岡では茶摘みの季節です。お茶娘たちが「ちゃっきり節」を口ずさみながら・・・という光景は最近はなかなか見られませんが、今でも昔ながらに手摘みで茶葉を収穫する農家もあります。
昔ながらといえば、ここ数年、無農薬や減農薬で栽培する「特別栽培茶」の生産農家が増えました。「特別栽培茶」に認定されるには、2〜3年は化学肥料を使わないことが条件になります。即効性のある化学肥料をやめるというのは農家の皆さんにとっては結構大変なこと。なかなか手が出せないというのが実情でした。しかし、ここ数年でエコロジーが社会に浸透したことや消費者のニーズが変わったことで、「特別栽培茶」を生産する農家が増えてきたのです。
「特別栽培茶」は普通に急須で淹れるだけでなく、せっかくですから茶葉ごと食べてしまいましょう!粉末タイプのものも発売されていますので、塩と混ぜて天ぷらにつけたり、お菓子に使ったり、ヨーグルトや牛乳に混ぜたりと工夫次第でいろんな食べ方ができますよ。
ちなみに、新茶の中でもいわゆる“一番茶”にはテアニンという旨み成分が多く含まれ、“二番茶”以降にはカテキンやカフェインなどの苦味・渋み成分が多くなります。好みに応じて選ぶのがツウ!? 今年も5月初旬には、おいしい静岡茶が市場に出回ります。ご期待下さい!
http://www.shinchaen.com/

