
破砕した生ごみにメタン菌を入れて10日間発酵させ、メタンガスを取り出し燃料電池のエネルギー源として使うもので、市内の病院や学校の給食センター、スーパー、飲食店、一般家庭から1日4.8トンの生ごみを確保し、20世帯分の電力を賄える200キロワット/hを発電しています。
実はこのシステム、一昨年の愛知万博「愛・地球博」の長久手会場にあった独立行政法人「新エネルギー産業技術総合開発機構」=NEDOのパビリオンなどに電気を供給していた新エネルギープラントを中部国際空港近くの常滑に移設したもので、現在は常滑市役所や常滑浄化センターの電気を実験的に賄っています。またこの研究発電所ではペットボトルを高温で熱分解して燃料にする試みも行われています。
「愛・地球博」の理念とともに新しい循環型社会の実験が続きます。


