
この清らかな環境を守るために、小林市ではホタルの保護条例が制定されています。ただ、街ぐるみでホタルの保護に取り組んでいるといっても、ホタルの養殖やホタルの餌の養殖などは一切行っていません。条例は、ホタルの生息する水辺の生態系を、あくまで自然の力で整えようとする壮大なプロジェクトの一環なんです。
条例がきっかけで、市民レベルでの清掃活動も行われるようになりました。ホタルは、古くから土の肥えたところに生息するため、人が全くいないところにはいないんだそうです。
小さな生き物との「共存」を実感することから始まるエコもあるんじゃないでしょうか。


