
若狭三方五湖観光協会内にある若狭三方五湖やすらぎと共生プロジェクト実行委員会では、地元民ならではの旅のスタイルとして、今年の4月から「春の自捕自食(じほじしょく)ツアー」を開催している。文字通り、「自分で捕って、自分で食べる」ツアーだ。若狭町と美浜町にまたがる三方五湖で体験する「湖の幸」、若狭湾で体験する「海の幸」、湖周辺で体験する「里の幸」と、大きく3コースにわけて開催。どのコースを体験しても、また、どの季節に体験しても、若狭地方のおいしいものに出会える。6月は湖の幸ならうなぎや手長エビを捕って、うなぎ炭火焼きやピザを楽しみ、里の幸なら梅もぎや梅酒作りを楽しむ。自分で捕って調理することで、人間がいかに、自然の恩恵にあずかっているか、多くの命をもらっているかを実感してもらえる企画だ。