
かつては港で栄えた町で、人と物の流通や交流が盛んでした。
小松島市の横須海岸(よこすかいがん)の松原復元に取り組んでいる小松島高校の生徒が
このほど松原の清掃を行いました。
生徒60人のほか、地元の住民や教職員ら30人が参加しました。
これまでに、400本を植樹している4.500?の松原で生い茂った雑草を刈り取りました。
かつて、小松島は、江戸時代の松の大木が1kmに渡って続いていましたが、松くい虫の被害を受けて松原はなくなってしまい、わずかに点在するのみになってしまいました。
そこで、小松島高校では、1999年から松原の復元活動に取り組んでいて、苗木500本を植樹しました。
年に十数回、生徒が中心になって清掃活動や樹木の手入れなどを行っています。
作業終了後、樹木医の先生に松原の松を診断してもらった結果松くい虫の被害を1本発見しましたが、その他は順調に育っていることが分かりました。
こうした活動で、高さ5mにまで育った松もあり年々大きくなっていく松を見るとうれしいと話しています。

